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与野党7党共同提案(2014年4月8日)
(写真:左から、三谷英弘(みんな)、北側一雄(公明)、船田元(自民)、鬼塚誠事務総長、枝野幸男(民主)、馬場伸幸(維新)、畠中光成(結い)、鈴木克昌(生活))
鈴木克昌代表代行・幹事長は4月8日午前、生活の党・自民党・公明党・民主党・日本維新の会・みんなの党・結いの党の7党共同で、衆議院議長宛に「日本国憲法の改正手続きに関する法律の一部を改正する法律案」を提出しました。
本法は平成19年に成立しましたが、附則に盛り込まれた「投票年齢18歳以上への引き下げに伴う法制上の措置」、「公務員の政治的行為の制限に関する検討」、「国民投票制度対象の拡大」のいわゆる3つの宿題が解決されずにきました。
今回の改正案は、この3つの宿題に対応するものです。