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ども、今や忘れ去られた副編集長の横山緑だ。記事のネタがない時は自分のネタを書くぞ。
こんなんで「時給を稼ぐな!給料泥棒!」と批判されても会社で座ってなにもせず時給をもらうよりははるかにマシなはずだ。

自分の暗黒コミュで年賀状を募集した所、ガジェット通信の5階にリスナーからの年賀状が合計158枚も届いていた。
前年度は約80枚だったのでその2倍近くもも届いたのだ。
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俺は現代社会はメールや文字で簡単に「あけましておめでとう」メールを送れる。

そんな簡易化された時代よりも50円のリスクを支払い配信者にハガキを送る昔のラジオ的なやりとりは非常に重要だと思っている。
俺も元ラジオのハガキ職人だったから解るけど、ラジオで自分のハガキが紹介されると飛びあがるほど嬉しいものだ。
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もちろん今回届いた158枚には全員にお返しするつもりだ(早めに)
他のラジオ番組のパーソナリティはだいたい返信用はがきを送らせてボランティアを使ってコピーハガキを返信するのが主だった。(俺の好きだったアニラジ番組がそうだった)

まるでコンビニ弁当以下の簡易なやり取りだ。届いても全員に同じ文面なので嬉しさも半減だった。媚びてるわけではないがリスナーがいなければそれは配信でなくただの自己満足である。
配信者は全てリスナーによって支えられてると言っても過言ではない。
だから全部に手書きで返信するし、俺が死ぬまでハガキは捨てたりはしない。

募集したからにはこの1枚1枚の重みを軽視してはいけない。手書きには手書きで返す。
当たり前のようで当たり前でなくなった今の年賀状はコピーだったり適当だったりそういうのではなく感謝の気持ちで返信する。
これを重要視していきたいと思っている。


そういうわけで今回の年賀状もちゃんと買って1枚1枚しっかりと手書きでゆっくりでも返していくつもりだ!
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このように手書きでしっかりと返信していくぞ。

そういうわけで年賀状の紹介は1月7日に行う予定である。
以上、こんな自分のブログみたいな記事であったがたまにはいいだろう。








横山緑記者名:横山 緑
プロフィール:ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。
コミュニティ:co1827022
ガジェット通信記者リンク:
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