シーズン到来でスーパーでもよく見かけるようになったカキですけど、「生食用」と「加熱用」の違いって何かご存知ですか?
鮮度の違いだと思っている方が多いと思うのですが、実は違うんですよね。
その違いをご説明します。
カキの「生食用」と「加熱用」の違いとは?
カキの生食用加熱用の違いを間違えている人がいます。生食用は特殊な水につけて数日間断食させてるのでガリガリです。加熱用は水揚げしてすぐパックに入れるので栄養満点で太ってプリプリです。例えば今日は贅沢に生食用をカキフライにしよう!これは間違いです。加熱用の方がカキフライは美味しいです
― 坊主 (@bozu_108) 2016年11月24日
ネットの反応
業者もどうして生食と加熱用で出してるか考えよう twitter.com/bozu_108/statu…
そもそも生食用と加熱用は養殖してる場所が違うよね?
生食用は水質の良いところで養殖してるはずだけど。
だからガリガリとも限らないと思うけど… twitter.com/bozu_108/statu…
加熱用と生食用の違いは確か保健所が指定した海域で獲れたかどうかできまりますよね。
でも、確かに加熱用のほうが栄養を沢山吸収しているので、カキ自体の味は、加熱用の方が濃く、美味しいと言われてるみたいですが、間違っても加熱用を生で食べないようにしてくださいね!