テレ東の「開運!なんでも鑑定団」で完全な形で現存するのは3つしかない幻の陶器”曜変天目茶碗”の4つ目が発見されて、番組の中でも2500万円という高額がつけられて話題になりましたが、陶芸家・九代目長江惣吉氏が、明らかに偽物だと指摘して騒動になっています。
世紀の発見のはずが!偽物疑惑が浮上した曜変天目茶碗
昨年度末の「開運!なんでも鑑定団」で、南宋時代に作られてその眩く輝く美しい模様の特徴の
完全な形で現存するのは3つしかない陶器”曜変天目茶碗”の幻の4つ目が登場して、古美術鑑定家の中島誠之助氏の鑑定の結果、本物として認められて2500万円の値がつけられて話題になりました。
しかし、陶芸家の九代目長江惣吉氏が、「どう見ても中国の商店街で売っているまがい物にしか見えなかった」と番組に登場した”曜変天目茶碗”に対して偽物疑惑が指摘しました!
ちなみに、長江惣吉氏によると番組の”曜変天目茶碗”には本物のような輝きがないことが偽物の根拠だそうです!
まさかの”曜変天目茶碗”の偽物疑惑へのネット上の反応
プロ同士で話し合った方がいいんじゃないのかこれ。 twitter.com/livedoornews/s…
あこまで高らかに本物だと宣言していたので、間違いないと思っていたのに、陶芸の専門家から偽物疑惑の指摘があるとは!?
これは、徹底的に本物か偽物か科学的に分析して欲しいですwww