あざみと学ぼう。歴史ッ!!のコーナーで〜す♫


その105 天狗の正体

こんばんわあざみです。
この歴史をまなぼう☆では、魔界には欠かせないファクターである“歴史”を一緒に薊と学んでいこうではないか!!というブログです。

魔界での歴史上の武将たちのその生き様や、心意気、はたまたどうして死んだのかといういわゆる歴史を紹介し、魔界をさらに楽しんじゃおうという気持ちをもって筆をとらせていただいている次第です!


「牛若丸や。おいで。」
「うぃ。」
「元気にするんだよ。うしわか」
「うぃ。」
何も知らされないまま11歳の頃。
牛若丸(うしわかまる)は鞍馬寺に預けられます。
↑出家するためですね。
そこで牛若丸は天狗に剣術を教えてもらうことになるのですが!!
天狗っていうのはホントか嘘か定かではないですが、、
一説にはフィクションらしいです。
牛若丸に剣術を教えたのは羽黒山から鞍馬に移った、黒野慈現坊(くろのじげんぼう?)(読み方わからん)という修験者。
黒野慈現は黒雲坊賀全の末裔といわれています。(ん?どういうこっちゃ?)
家系譜上を読み取っていくとわかるそうですがこの人の正体は
えーーーーーーーーーーー!!!!!










忍者!!
羽黒、鞍馬の行者忍法!!
へええ!!面白い!!
この時代から忍者の子孫的な人たちがいたなんて。
そんな忍者から剣術を教わる牛若はすくすくとなおかつ生意気に育っていくのです。


つづく。

それではまた明日のこの時間にお会いしましょう。
今宵はここまでに致しとう御座います。


                                        あざみ