• このエントリーをはてなブックマークに追加
バレンタイン
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

バレンタイン

2017-02-15 18:00
    本日(ブロマガ配信日)2月15日は特になんのことはない平日ですが、昨日なんの日か知ってますか?

    世の中の人間の愛が育まれる日であり、人間の嫉妬が2番目に大きくなる日です。

    1番嫉妬が大きくなる12月25日のクリスマスです。
    この日はキリストさんのお誕生日ってのはよく知られておりますが、2月14日のバレンタインは何の日か知ってますか?

    僕は知りません。
    ので、調べてみましたよ!

    調べてみたところ、クリスマスとは違い諸説あるようです。
    その中で一番よくみられるのが――


    時は遡りローマ帝国。
    当時、2月14日は「ユノの祝日」であった。
    ユノってのはローマ神話のユーノーさん。結婚やら出産やらそういったことの女神様!
    結婚したい人は崇め祭りましょう!
    なお、今では「6月」の女神としても知られており、これが「ジューンブライド(6月の花嫁)」の由来だってさ!しかし、6月は日本は梅雨時なので結婚式少ないよ!!!

    少し話はそれましたが、このユノの祝日の翌日2/15には豊穣のお祭りもありました。
    若い女性は2/14に名前を書いた札を桶に入れ、2/15に男性は札を引く。そして、書かれている名前の女性と2/15に楽しくお祭りを楽しむ!
    そして、そのまま親しくなってゴールイン!ってのがあったみたい!

    婚活みたいですね!当時の人たちはそこまでガツガツしてないと思いますが!

    そんな風習があったローマ時代。
    今とは違って、戦も沢山ありました。
    ある時、ローマ帝国皇帝は考えました

    皇帝「あれ?最近勝てねぇな…兵士の士気もめっちゃ下がってるし…あ?故郷に愛する人を残してきたからやる気ない?」

    …せや!

    皇帝「んじゃ、結婚禁止な」

    ってことで結婚禁止になりました。イケメン達にとっては最悪ですね。
    ニート歓喜

    まぁでも、昔はニートなんてほぼいなかったので大半が悲しんだわけです。

    そんな中、立ち上がったのがこの男。キリスト教の司祭ウァレンティヌス(英語読みバレンタイン)

    流石に悲しんでる人が多すぎるってんで、こっそり結婚させてあげてました。
    もちろんローマ帝国にバレて、イエローカードをもらうも続行!
    イエロー2枚でレッドカードとなり遂に投獄されてしまいました。

    この時、お世話をしていた看守の召使の娘さんがおりました。
    この娘は目が見えなかったのですが、ウァレンティヌスの説法を聞いているとなんと目がみえるようになりました。

    これには彼女の家族も大喜び。これからはキリスト教の時代や!ってことでキリスト教に転向しました。
    それに皇帝ブチ切れ。

    皇帝「死刑」

    これが起因となり、ウァレンティヌスは死刑になってしまいました。

    このウァレンティヌスの処刑の日はあえて2/14が選ばれ、翌日の豊穣の祭りへの生贄とされました。
    そこから、2/14は恋人たちの日とされているそうです。

    まぁこれも一つの説なので、信じすぎないよーに!

    そうそう、死刑の前日にあの娘にウァレンティヌスが手紙を渡したようで、手紙には

    「あなたのウァレンティヌスより」

    と署名されており、今でもバレンタインに渡す手紙には「あなたのウァレンティヌスより」と書く人も多いんだって!

    日本ではチョコレートを渡しますが、海外では手紙や花束が一般的!チョコは日本だけの文化なので、海外の気になる人にはチョコなんて渡しちゃだめだよ!

    ちなみに僕は年中、花束や手紙も受け付けております!よろしくお願いします!

    そんな感じで次回またお会いしましょう~


    「あなたのウァレンティヌスより」
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    麻雀スリアロチャンネルブロマガ
    更新頻度: 不定期
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥880 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。