先日、将棋界の歴史的な瞬間を見届けようと、藤井聡太四段の対局を見守っていました。今はネットで気軽に見れるのでいい時代になったもんですね。
藤井四段の歴史的勝利がかかった、増田康宏四段vs藤井聡太四段の47手目。下記局面で対局者の増田四段の長考が入りました。増田四段が藤井四段からの2二歩打をスルーするのかどうか?というところなんでしょうか。
うーん、将棋素人にはなんとも。。将棋は駒の動かし方くらいしかわからないのでわかりません。。
そこでスリアロ将棋部の主・BOSSに形勢判断をお願いしてみました。
BOSS曰く
4八金で飛車をとられてからのテンヤワンヤやでー。
将棋はあまり明るくないのですが、そこは日本人。ニワカ発動して流行りものには乗りたいので、
なるほど、そっかー。藤井くんとうとう負けかー。
記録達成までは勝ってもらいたかったなぁ、、
なんて思いながら仕事に励んでおりました。
節穴か!
もうBOSSの言うことは信用しません!
とは思いつつ、かなり難しい局面ではあったようで、ここはやはりこの局面から勝利した藤井くんの腕前を褒めるべきなのでしょう。
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人間の脳なんてしょせん有限個のニューロンの固まりなので、コンピューターが超えてしまうのは必然なんでしょう。
クオリアなんて飾り。偉い人にはそれが分からんのですよ。
麻雀界で人間がAIといい勝負ができるのは後数年ほどな気がします。
そんな今だからこそ。
7月にスリアロチャンネルでは「爆打」番組を開催することになりました。爆打の開発者である水上直紀さんをお呼びして、東大雀士福地誠さんと激論を繰り広げて頂きます。
「どちらが本物のロボットか」
対決をお楽しみにしてください。
麻雀界のAIはどこに向かうのか、この番組で明らかになります。