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坪井のアニメの話。その2
皆様こんにちは。
2回目の投稿。坪井です。
前回はおススメアニメを紹介したということで、今回も紹介をします。
2007年放映 『バッカーノ!』
ライトノベル原作の全13話+番外編3話作品
原作成田良悟と監督大森貴弘とブレインズ・ベース。
この組み合わせは『デュラララ!!』と同じ組み合わせである。
内容は簡潔にまとめると、錬金術師たちによって作られた不死の酒をめぐる、不死者と人間の馬鹿騒ぎな物語である。
この作品の面白いところは、主人公と呼べる主人公はおらず登場人物すべてがこの物語の主人公である。
そしてそれぞれの物語が一つになる。この瞬間がたまらなくよい。
ただ場面がころころ変わるので、一直線のストーリー構成に慣れている方は混乱と酔いを感じるかもしれません。
しかしその先にある快楽はたまらないですよ。
おすすめな見方は一回さらっと見て、2回目にじっくり見る。
細かな部分や様々なフラグを理解できます。
ちょっとグロテスクなシーンもあるので苦手な方は覚悟してみてね。
今回は古めな作品から一つでした。
毎シーズン様々な作品が生まれる昨今。
昔の作品にも素晴らしい作品が多いので探してみるのもよいと思います。
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