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ゲストさん のコメント

習慣の再確認になります。
ありがとうございます!
No.1
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1. 疲れにくい人とは? 仕事や勉強でも疲れやすくて集中が切れやすいという人も多いのではないかと思います。 疲れやすい人とそうでない人の違いとはなんなのか? また、どうすれば疲れにくいカラダになれるのか? 1-1 疲れにくい人の特徴 疲れにくい人たちの特徴として、幸福度が高いという研究があります。さらに運動もするのでカラダもスリムで収入やメンタルも安定しているといわれています。健康的に行動しているので風邪をひいたり病気になることも少ないです。 1-2 メンタルの疲れが危険 疲れには、精神的な疲れと肉体的な疲れがありますが、とくに 精神的な疲労がたまると誘惑に弱くなり ジャンキーなものをつい食べてしまったりお酒を飲みすぎてしまい、 より肉体を追い詰めるような習慣の方向に進んでしまいます 。 それにより、肉体的にも疲れてしまい 余計に行動力も減り、行動力が減ったことにより自分は誘惑に弱いと更に自己否定するようになり精神的にもまた追い込まれるというネガティブなループ に陥ってしまうようになります。 1-3 まずはメンタルを鍛えるべきか テキサスA&M大学の研究で、疲れにくいカラダを手に入れる最も効果的な方法はメンタルを鍛えることではないか? 自制心を司る前頭葉によるセルフコントロール能力を鍛えることで疲れにくい体を手に入れることができるのではないか? という研究があります。 特に、現代人の疲れというものは脳・メンタルからの原因が多いのではないかということです。 1-4 セルフコントロール能力を高める 実際に セルフコントロール能力が高い人は、幸福度も高くカラダもスリムで収入もメンタルも安定し良いことばかり です。 恋愛や夫婦関係においても、セルフコントロール能力の高いパートナーといることは関係を維持するためにもお互いの生活の充実にもとても良い効果があるということもわかっています。 また、別の研究では、セルフコントロール能力の高い人は空腹感を感じづらいし疲れづらいという結論も出されています。 テキサスA&M大学の研究では、約5,500人の学生を対象にセルフコントロール能力のレベルを調べました。例えば、ダイエットで苦労するかどうか?悪い習慣を止めるのに苦労するかどうか?やるべきことをコツコツと継続するのは得意か?というような質問をして全員のセルフコントロール能力を計りました。そのうえで、睡眠時間や食事習慣や風邪をひいた時はいつかなどを更に調べました。 その結果、セルフコントロール能力が高い人ほど、肉体的な疲れだけでなく肉体的な衝動を感じにくいということがわかりました。この肉体的な衝動を感じにくいというのは、例えば空腹感であれば、空腹感を感じないというわけではなく、少しの空腹感を感じたからといってすぐにつまみ食いするようなことがなく、感じても気にしないで良い程度であればそのまま受け流すことが出来るということです。これは、人間関係でも同じでセルフコントロール能力の高い人は嫌な人を受け流すことが出来ます。 1-5 脳のブレーキをコントロール 自分を制御できる人は、空腹感・ストレス・風邪の症状や疲れを感じにくいわけです。 スポーツでも、人間が限界を感じている時に実際に肉体が限界にきていることはほとんどありません。肉体が限界に近づいている状況は危険ですからその前に脳がブレーキをかけているといえます。 脳がブレーキをかけて疲労を感じさせるわけですが、ストレスなどによりそれを感じやすくなりすぎてしまうということが起きる わけです。それによりやるべきことが出来なくなってしまいます。セルフコントロール能力の高い人は自分のそのブレーキをコントロールできているということです。 1-6 自然と疲れにくいカラダを手に入れるには セルフコントロール能力の高い人は、嫌なものを受け流したりやるべき事をしっかり行ったりと自分の健康を維持するための行動を自然とできています。 人生にネガティブな結果をもたらす行動や行為を自然と避けて、生活に一定のリズムをつくる事ができるので、結果として安定して活動できて体調も良い状態が持続できる わけです。 疲れにくいカラダを身につけるためには、 カラダを鍛えるのももちろん大切ですが、その前にセルフコントロール能力を高めて、その上でカラダが自然と良い方向へ進むようにする ことが効果的です。 ですから、まずは小さな習慣を重ねていきつつ瞑想をすることでまずはセルフコントロール能力を身につけていき、それから食事や心肺機能を鍛える運動を行うようにしていくと自然と疲れにくい体を手に入れて行けるのではないかと思います。 脳がブレーキをかけてしまいそれが疲れを感じさせているのですから、まずは脳を鍛えてブレーキのかかり具合をしっかり自分でコントロールできるようになることです。そうするともっといろんなことに活動的に挑戦することができるようになります。 続きの内容は・・・ 2. 疲れにくい体を手に入れる方法 3. 疲れない体のために「やってはいけないこと」  
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