まゆさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
さて、前回の完璧主義 or 最前主義リストで、あなたの主義傾向は見えてきましたか?!
今回は、それぞれの主義にあわせた、ついついしてしまうズルズル&ダラダラと決別する、とっておきのノート術をご紹介します。
最強ノート術 実践3ステップ
ステップ1 完璧主義を直す
先延ばし癖を助長してしまう原因、完璧主義は、ノートを使って直すことができます。
完璧主義に当てはまる人は、ステップ①から
当てはまらなかった人は、ステップ②から、最強ノート術を実践してみてください
シンプルに自分を見つめて
マインドを変えていく
最強ノート術のステップ1は、「完璧主義を直す文章ワーク」です。
ノートの大きさや罫線の縦横、ペンの色など特に指定はありません。好きなものを使ってチャレンジしてください。
さて、この文章ワークはとても簡単です。前半の文章が決まっていて、それを元に後半の文章を考えていく、、、というだけのもの。ポジティブ心理学や認知行動療法などでも使われている方法で、自分の本音と向き合える内容になってます。ポイントを参考に記入していってください。
このワークのすごいところは、シンプルであるがゆえに内面がくっきりとあぶり出されるところです。
取り組み始めた当初は言葉が出てこなかったり、感情と向き合うことがつらくなることもあるかもしれませんが、そういうものだと思って焦らずチャレンジしてみてください。
ネガティブな感情は、「書くこと」で整理しよう
師匠も何度もご紹介してますが、ネガティブな感情を自覚し、メンタルを見つめるためには「紙に書くこと」が1番効果的です。
「自分が抱えている気持ちの正体」をつかむことができれば、対処法を考える心の余裕も生まれます。
また、モヤモヤした気持ちの大半は、言語化するだけである程度自然に整理されます。
自分の気持ちに正直に、ありのままの言葉を綴ってください。それが完璧主義を直す第一歩になります。
そもそもこれは、他の誰かに見せるノートではありません。
このワークに取り組むこと自体が楽しくなり、スラスラと文章が書けるようになるまで、根気よく続けることが大切です。
もちろんできる範囲で構いませんが、ワークを日課にすると効果が現れるスピードもアップしますよ!
ステップ2「面倒くささを手放す」
ステップ2 では最善主義の視点から先延ばし癖を見つめます。
計画をズルズル延期&グズグズ放置「する」か「しない」かの分かれ道は「面倒くささ」。余計な妄想をそぎ落とせば、目標達成はすぐそこです。
余計な手間を考えると
永遠に計画は”計画”のまま
最善主義なのに先延ばししてしまう人、主義が直った人に質問です。
あなたは面倒くさがりですか?
”面倒くさい”には「手間を考えると気が進まない」という慈味があります。
計画に着手してもなかなか進まない原因は、実はこの面倒くささ。
実行する前に「手間を考える」から面側くさくなるのです。
さて、ステップ2 で紹介する「目標達成行動シート」には7 つの項目があります。
「記入日」は計画を開始する日、
「目標」は計画のゴール、「手順」は目標達成に必要なタスクのことです。
そして、このシート最大の重要ポイントとなるのが、「困難度」と「満足度」!!
困難度と満足度を正しく把握するだけで”面倒くさい”は、あっと言う間にに解決されることでしょう。
”面倒くさい”を解消する、
困難度と満足度とは?
まず、目標に対しての困難度と満足度を100点満点中何点になるか想像してみてください。
必ず、実際の困難度は予想した困難度を下回ります。
また、実際の満足度は予想した満足度と同等、もしくはそれ以下になります。
つまり「案ずるより廂むが易し」が、このシートで実感できるです。
「余計な手間を考えること」がどれほど無駄か、身をもって体感できます。
予想した困難度が、実際よりも上だったら?
手順をさらに分けましょう。
細分化すればするほど、困難度は低下していきます。
実際の満足度が、予想よりも低かったら?
おめでとうございます。
あなたはこれで面倒くさがり屋から卒業です!
ステップ3 へと進んでください。
ステップ3 モチベーションを上げる
堅実に目標を運成していくためには、毎日少しずつでもコツコツと続ける根気が大切。
日々のモチペーションを維持しながら、やる気が出ない日もしっかりサポートしてくれる最強ノート術を紹介します。
サブタスクを設定して
実行力をサポート!
STEP3 はモチペーションを維持&アップさせるノート術。
「毎日のタスク」と「タスクができなかった時のサブタスク」を同時に設定することが、このノート術のポイントです。
サプタスクは必ず「5〜10分ですぐに終わる、タスクに準じた内容」にしてください。
サブタスクには二つの役割があります。まずーつ目は、ツァイガルニク効果対策。
ツァイガルニク効果とは、違成したことよりも達成できなかったことや、中断していることのほうが気になってしまう現象のことです。
タスクを決めても達成できなければ、本来着目すべきではない「できていない物事」にばかり気を取られてしまいます。それを避けるために、すぐに終わらせることが可能なサブタスクが役立ちます。
日々のタスクが
自然に違成される秘策
サブタスクの二つ目の役割は、タスクヘのきっかけです。
本を開くだけのつもりがいつのまにか読みふけっていた、パジャマから着替えただけなのに、出かける意欲が湧いてきた、キッチンに立ってみたら自然とたまっていた洗い物に手をつけていた・・・
こんな経験をしたことはありませんか?
簡単な内容だから取り組むハードルは低いのに、いつのまにかサブクスクがタスクに発展している。
これこそ、サブタスクを設定する二つ目の目的です。人は、過去の成功体験や成長の記録に勇気づけられます。
STEP3 の記録はもちろん、STEP1〜2 でチャレンジしてきたことを綴った今までのノートも、自信を失った時に説み返せばあなただけのカンフル剤になります。
最強ノート術をマスターして先延ばし癖を卒業しよう!
今までに身につけた先入観や思い込みは、すぐに直るものではありません。
ですが、根気よくコツコツと取り組めば、誰でも価値観をアップデートすることができます。
いつまでもズルズル&ダラダラしてしまう 先延ばし癖を断ち切る近道は、ノートを使って「書くこと」 です。
まずは、ノートに書き出したり、価値観リストでご自身の今の価値観を知ったり、言語化、可視化することで、自分を知り、
そして、1度だけではなく、定期的にご自身と向き合うことで、ご自身の変化を理解しましょう!
また、ご自身の理解を深めるためには、次のステップとして、違うやり方や価値観に触れることも効果的です。
メントレラボで、チームDaiGoメンバーや弟子の皆さんを紹介したり、様々な方の体験談や実践例とあわせてご紹介したり、コミュニティ機能とあわせていこうとしているのも、その先入観や思い込みへの気づきや価値観のアップデートのキッカケづくりになれば!という想いもありますので、
皆さんにベストな距離感や活用法で参考にしていただければと思います。
先日、スナックつばさラジオ第1弾のBGMを演奏してくれた"バイオリニストの長又允希くん"のキラキラ星レッスンを、
松丸ブラザーズのDラボアプリ開発者の次男けいごくんと三男ドラマーで調香師のれいごくんと体験しました!
チームDaiGoでのmtgや実地お試ししてますので、
兄弟子コミュニティのチーム分けや、パレオ部以外のサークルも続々とお知らせしていきます。↑じわりじわりと先延ばし感否めませんが、、、
オープンチャットで上半期の振り返りシェアも行われているようですが、
下半期は、まだスタートしたばかり、ぜひ、 「いつか」ではなく、「今」から、意識改革にチャレンジしてみてください 。
半年後、1年後のあなたがどうなっているのか。すべては今のあなた次第です!!
メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。
※紹介する本のAmazonリンクはアソシエイトリンクを使用しています。
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