ボケットさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
これまで質疑応答放送に挙がったテーマを元に、"一問一答"をベースに知識をより実践に活かしてもらうためのシリーズになりますが、今回は「落ち込んでいる友人をどのようにして慰めたらいいのかが分からない」という問題についてです。
Q. 「友人がケンカをして落ち込んでいます。状況や気持ちを理解することもできないので、変に慰めても白々しい印象を与えるだけだのではないかと考えてしまい、どのようにして慰めればいいのかが分かりません。」
皆さんの身近な人や大切な人が同じような状況だとしたら、どのようにして慰めてあげるでしょうか?
あるいは、この質問と同じ相談を皆さんがされたとしたら、どのようにアドバイスしてあげますか?
動画では、共感というものは相手の気持ちに寄り添うことだとDaiGo師匠は言われていました。
自分は共感能力があまりないということで悩んでいる人もいるかもしれませんし、人の気持ちがわからないと身近な人に言われたことがある人もいるかもしれません。
ですが、この相手の気持ちに寄り添う思いを込めて相手の話をしっかり聞くということであれば誰でもできるような気がします。
とはいえ、その傾聴がなかなか難しいもので、分かっていてもそれが出来ないという人も多いと思いますので、そんな方はDラボで参考になる動画をピックアップしていますのでそちらもチェックしてみてください。
皆さんが、この傾聴で心がけていることなどもあれば 、ぜひニコニコのコメント欄にコメントをお願いします。
皆さん自身の考えや実践などあれば、どんどんコメントをください。
<おすすめ動画>
Dラボ▶ 嫌味にならない!気づかれずに自分の印象をよくする方法
Dラボ▶ 数千時間にわたる研究で明らかになった【誤解の防ぎ方】
人の気持ちを理解するのはなかなか難しいものではありますが、家族、仕事、友達など、、"悩みの9割は人間関係によるもの"ともいわれる現代。
避けては通れない人との交流をする上で意識したいコミュニケーション法を学ぶことで、自分の気持ちや相手の気持ちを理解できると人生がより豊かになるのではないでしょうか!
今回は、人の気持ちを理解するためのトレーニングについて解説しておきます。
共感能力を高めるためには、もちろん瞑想を取り入れるということも重要ですが、瞑想については詳しく解説した動画がいくつもありますので、そちらをチェックしてもらうとして、今回はそれ以外のトレーニングについて解説しておきます。
メンタリストDaiGoの「Dラボ」の知識をより活用したい方のためのブログです。
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「質疑応答」でDaiGoさんが仰られるように「傾聴」が大切だとおもいます( ¨̮ )
ただ、HSP度の高い僕の場合、相手の感情を聞き出してしまうと、どうしても「同情」のほうに傾き、自分に負荷がかかるので、感情を直接聞き出すことはあまりしません。
その代わり、「いつ・どこで・何が」などの、「Why」以外の「5W1H」を使い、【相手の「状況」】を聞き出します。
「状況」を聞き出していると、勝手に相手が自分の「感情」に気づく場合が多いので、その後に「感情を言葉で返す」だけ(^^)
相手の状況と感情をセットで、客観的に共有する。
そうすると、相手にとっての癒しにもつながりますし、場合によってはその解決策も見えてくることがあります。
僕の場合、子どもたちのトラブル解決や悩み相談の際に、このテクニックを使用しています(^^)/
ボケット(@小学校の先生)
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