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ボケットさん のコメント

Q. 「サラリーマンですが、軽度なアスペルガーで研究者や大学教員になりたくて大学院で勉強しています。DaiGoさんはどう考えますか?」

A.気になさっているのは「アスペルガー」ということだと思いますが、この文面から「アスペルガー」を抜いたら、

「サラリーマンですが、研究者や大学教員になりたくて大学院で勉強しています。」

となりますから、かなり「すごい(^^)/」ってことになりますよね!

医学的に「アスペルガー」とかみたいな分類はあるのかもしれませんし、世間もそう見るのかもしれませんが、

僕は、
「だから、なんなの!」

と言いたいです!

人間の特性として「アスペルガー」みたいなものはあっても、それを差別的に扱う風潮はよくないですし、それに流される必要もないと思うんです。

むしろ、人間の特性として「アスペルガー」の傾向が科学的に割り出されているんなら、ラッキーで、

【それを活かして、自分はどうする?】
を考えるほうが極めて重要です( ¨̮ )

誰しも、自分のことは自分でわからないものですから、むしろ、「アスペルガー」として、客観的なデータが割り出されているなら、ラッキーなんですよ!あとは、それを参考にしながら、自分で進めていけばいい。

「普通の人」の「客観的なデータ」はあるようで少ないですからねー。

自分の進む道の参考になる資料が、実は、「普通の人より、世の中にたくさんあるんだ!」と気づけば、デメリットがむしろメリットに生まれ変わる!

それなら、研究者や大学教員といった夢も達成できそうですね!がんばってください(^^)/

ボケット(@小学校の先生)

No.3
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アスペルガーやADHD... 最近よく名前を聞くようになった「発達障害」。 発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさと、その人が過ごす環境や人間関係とのミスマッチから社会生活に困難が生じる障害の総称です。 生活や仕事をしていくなかで困難を感じ、「もしかしたら自分も?」と悩んでいる人も少なくないかもしれませんね。 今回は、そんな大人の発達障害の症状や困りごとに関する質疑への応答を説明します。 とはいえ、それがなかなか難しかったり、障害に限らず困難な状況に陥った時には人はどうしても視野が狭くなったりすることもあります。 Q. 「サラリーマンですが、軽度なアスペルガーで研究者や大学教員になりたくて大学院で勉強しています。DaiGoさんはどう考えますか?」 皆さんであればこの質問に対してどう考えアドバイスされますか? 動画の中でDaiGo師匠も言っていたように、自分の特性が成功するのか? ということを考えるのではなく、自分の持っている特性で成功するための方法を考えたり戦略を選ぶことが重要です。 この点では多くの人が参考になるのではないでしょうか。 障害に限らず、自分の特性をネガティブなものだと捉えて、それを理由に挑戦することをあきらめたり、いつのまにか逃げているということもあると思います。 重要なのはみんなと同じということではありません。 ネガティブな人も内向的な人も同じですが、周りからみんなと同じことができないということでレッテルを貼られて、いつのまにか自分自身もそう考えているということが結構あります。 みんなと同じことができない人がみんなと同じことをしようとするのは当然難しいことですし、そこで勝負をしようとすると負けるのは当然です。 みんなと違うところで勝負をして、みんなとは違う大きな成果を出せばいいだけ です。 ADHD の人であってもアスペルガーの人であっても、ある程度の知能レベルを担保できている状態で、クリエイティブなことをするのが嫌でないのであれば、それは、みんなと同じことができないのではなく、みんなと同じことをする必要がない星のもとに生まれたと考えるべきです。 そして、自分自身の特性を活かして前に進んでいけばいいのではないでしょうか。 自分の個性を活かすことを考えてみてください。 特に、この自分の特性を活かすという点では、まさに人それぞれ様々な特性があり強みがあると思います。 その点では皆さんの実体験は他の誰かの勇気に繋がるとも思いますので、みなさん自身の考えや実体験などがあれば、ぜひ共有してもらいたいです。 ぜひニコニコのコメント欄にコメントをお願いします。 それでは、 まず、障害に限らず困難な状況に陥った時には人はどうしても視野が狭くなる傾向があるので、人が困難に陥った時にしてしまいがちな3つの間違いを挙げ、 その中でも多くの人が陥りがちなバイアスについての解説と、自分を好きになり自分の強みに気づくための方法として、自己肯定感の科学について解説します! 人が困難に陥った時にしてしまいがちな3つの間違い その1 :困難を全て自分のせいにする 大抵の場合困難というものは自分のせいだけではありませんし、特に生まれ持ってのものであったり、後から自分でどうしようもないことであれば尚更です。 大事なのは、自分のせいだと考えて自分を責めるのではなく、 そんな中でもどの部分にであれば自分の力で変えることができるポイントがあるのかということを見極める ことです。 普段であればそれが出来る人であっても、いざ困難に陥ってしまうと視野が狭くなり、それが出来なくなってしまうこともあります。 その2 :行動しなくなってしまう その困難な状況に対して何もできることがないと考えてしまうこともあるかもしれませんが、それは 何もできることがないのではなく、できることを思いついていないだけ です。 これは焦りや余裕がなくなっていることにより、新しいアイデアが浮かばなくなっているということもありますので、そんな時には他人への親切をうまく使うようにしてください。 時間に対する焦りと同じように、人は他人に親切にすることによって、自分にはまだ他人を助けるだけの余裕があると脳に錯覚を起こすことができて、実際に下がっていたパフォーマンスを元に戻すことができて、乗り越えるための糸口を見つけることも可能になります。 その3 :視野が狭くなる 人は困難に直面してしまうと、どうしてもそのことばかり考えてしまい、そのことに自分の注意力を全て奪われてしまいます。 人はネガティブなものに惹きつけられるものですから、どうしてもそのことに注意を持って行かれてしまいます。 ですが、人が問題を具体的に解決するためには視野を広く保つことが欠かせません。 それが困難であっても自分の特性であっても、 自分で決めつけることによって、その可能性や範囲を狭めてしまっていることが少なくありません 。 これは、ビジネスにおける問題でも就職や転職に関する問題でも、あるいは、人間関係でも恋愛でも同じような事があり得ます。 視野が狭くなっているために、自分で勝手に決めつけてその可能性や範囲を狭めてしまい、もっと広い視野で見ることさえできれば多くの可能性にも気づけるはずなのに、その狭い範囲の中でずっともがき苦しんでいるということも多いはずです。 <困難や逆境を乗り越えるためのおすすめ> Dラボ▶ 逆境力の高い人の10の特徴〜人生の障害を乗り越える最強の力の身につけ方 Dラボ▶ 悲劇的逆境から立ち直るための7つの習慣 おすすめ本▶ マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック おすすめ本▶ スタンフォードのストレスを力に変える教科書 ここから先の、より実践的な内容を知りたい方は続きをどうぞ  
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