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ボケットさん のコメント

Q. 「下戸でもお酒を飲み続けていたらお酒に強くなるのでしょうか?また、お酒に強くなる方法があれば教えて下さい。」

A. 記事の回答の通り、お酒に強くなろうとする必要がないと思います( ¨̮ )

「お酒に強くなりたい」と思う状況を察すると、「周りのみんなが飲んでいるんだから、自分も…」という状況なのかな、と思うんですけど、

そう思う必要はないかと思いますね(^^)


お酒などの「社交の場」に参加する場合、【自分の性格に合わせて、選んで参加する】のが大切で、

基本的には、
・外向的な人…大人数が集まる場
・内向的な人…少人数の集まり

なのですが、

それに「お酒に強い・弱い」を加えると、

・外交的でお酒に強い→「パリピ」
・外交的でお酒に弱い→「飲まずに最後まで付き合ってくれるタイプ」
・内向的でお酒に強い→「サシ飲みなどで深~く」
・内向的でお酒に弱い→「お酒の場ではなく、喫茶店で勝負」

みたいな感じで、分かれるのかな~とか、思いますଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧

全く「社交の場」に出ないというのは、自分の人脈が広がらないことにつながってしまうので、「どういった場に出て、誰とつながりたいのか」を【自分に合った方法で】選ぶといいのかな、と思います☆

ボケット(@teacher)

No.1
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
あなたは、あなたの身近な人は、 お酒を上手に楽しめていますか? コロナの影響で、外でお酒を飲むことはほとんどなくなったという人がほとんどだと思いますが、長く続く自粛期間のせいで、いつのまにか自宅で飲むお酒の量が増えているという人も多いのではないでしょうか。 今回は、お酒に強くなりたいという相談をもとに、お酒を正しく楽しむための心理学についてまとめさせてもらいたいと思います。 Q. 下戸でもお酒を飲み続けていたらお酒に強くなるのでしょうか? また、お酒に強くなる方法があれば教えて下さい。 まず、無理をしてお酒を飲むことは本当にお勧めしません。 飲み会などでも「僕は下戸なんでお酒飲めないんです」とはっきり言えばいいと思います。 僕の知り合いにもウーロン茶でも一緒に盛り上がれる人もいます。どちらかと言うと、そういう人たちの方が有利だと思います。 飲めないのであれば「飲まない」でいいと思います。 アルコールの分解酵素があるけれど弱いとか慣れていないということで、すぐに酔ってしまうという人はいると思いますので、ある程度慣れというものもあるとは思いますが、基本的には大して飲めるようになるわけではありません。 元々分解酵素がちゃんとあって、体質としては飲めるけれど飲み方が悪いとか、ペースが悪いということですぐに酔ってしまうという人が、慣れてくるということはあるとは思いますが、元々その分解酵素がない人にとっては慣れというものはありませんので、絶対に無理をしない方がいいと思います。 お酒に強くなる必要はないと思いますし、どちらかと言うとお酒を飲まなくても盛り上がれる、飲まなくても周りが面白いと思ってくれるようなことが重要 なのではないでしょうか。 肝臓を鍛えることを考えるよりも コミュ力を鍛える ことを考えてください。 みんなが酔っ払っている中でも自分だけが冷静で、コミュニケーション能力が高いという人が一番最強だと思います。 以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。 メンタルとお酒の関係 実は、うつ傾向とお酒の飲酒量は結構関係しているということが分かっています。 飲酒することでメンタルの改善効果は少しはあります。 限られた時間は、鬱の原因になるような脳の活動を抑えることができるので、それにより少しは気が楽になりますが、それはすぐに戻ってしまうので、それによりお酒にはまってしまったりアルコール依存につながってしまいます。 1293人の若者を7年間追跡した調査によると、 メンタルが落ち込めば落ち込むほど人は飲酒量が増えてしまう ということが分かっています。 これは、普段からお酒をたくさん飲んでいる人が鬱になりやすいということではなく、メンタルが落ち込んでくると飲酒量が増えていく可能性があるので、コロナ以降飲酒量が増えているという人の場合には、何かしらメンタルに問題を抱えているのかもしれないということを考えてみる必要があるかもしれません。 気分が落ち込んでいる時にはお酒はやめておきましょう! 自分が落ち込んでいる時などにお酒を飲むというのが間違いです。 少し気は紛れるかもしれませんが、その効果は翌日には全て消えてしまいます。 そうすると、またお酒を飲むということを繰り返してしまい、常にお酒でごまかすだけになってしまいます。 確かに気を紛らわすことは少しはできるかもしれませんが、アルコール依存になってしまっては元も子もありません。 お酒は気分の良い時に適量を! 気分が落ち込んだ時は運動を! お酒は気分がいい時に適量を飲むようにしてください。 落ち込んだ時や気分が乗らないという時に一番いいのは運動です。もしお酒を飲みたくなったら、少し激しめの運動をするようにしてみてください。 HIITやスクワットをしてもらい、それによりドーパミンを出してメンタルを上向きにするというのがいいと思います。 効果のある二日酔い対策はあるのか? お酒を飲む時に同じ量の水を飲めば二日酔いしないとか、水を交互に飲めば二日酔いしにくくなるというような話がありますが、実際にはそんなことはありません。 789人の学生を対象に、アルコール量と二日酔いの主観的な酷さを調べた研究があります。 これによると、お水を飲んでも二日酔いのひどさには関係なく、二日酔いしないという人はただアルコール摂取量が少なくなっているだけでした。 結局のところ、 血中のアルコール濃度が0.2%を超えるまでお酒を飲むと誰でも二日酔いになります 。 お水を飲むことによってアルコールの摂取量が減るので、どちらかと言うと水を飲んだ方がいいのは確かですが、二日酔いを防ぐ効果としては意味はないということです。 二日酔いには、水分不足やアルコール摂取量の問題だけではなく免疫の問題も関わってきますので、結局のところアルコールの摂取量を減らすというのが唯一できる対策です。 ちなみに、二日酔いの影響については、年齢や体重などは二日酔いの程度に関係しないということも分かっていますが、二日酔いの影響が大きいのは男性よりも女性だそうです。 あたりまえのポイントになりますが・・・ 飲み過ぎないようにする コンジナーの含有量が多いお酒は避ける 脱水症状は良くないので水分をできるだけとる 食事もちゃんと食べる 睡眠もしっかり摂る これらに十分に気をつけてください。 コンジナーというのはお酒に含まれる水とアルコール以外の成分で、この量が多ければ多いほど二日酔いの症状はひどくなるとされています。 コンジナーの含有量が多いお酒ランキング 1.ブランデー 2.赤ワイン 3.ラム酒 4.ウイスキー 5.白ワイン 6.ジン 7.ウォッカ 8.ビール お酒はたくさん飲むのではなく、その1杯に集中して香りを楽しんだりもしながらじっくりと味わうもの です。 健康にも気をつけて頑張った時や嬉しい時のご褒美として、ここぞという時にだけ楽しむようにするのが良いのではないでしょうか。 ここから先は、お酒を上手に楽しむためのお酒の心理学的な効果と注意点について10のポイントを紹介させてもらいます。 お酒で失敗することなく上手にお酒と付き合うためにぜひチェックしていただけたらと思います。  
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