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ボケットさん のコメント

Q.「感染力が強い病気に自分がかかっているのに、それを他人にうつさないように気をつける人もいれば平気な人もいます。この違いは何なのでしょうか?」

A. そういう人もいるってことですかね( ¨̮ )

記事に書いてあるように、向社会性がない人というような【科学的なとらえをする】というのが、大事ですかね☆

人を見る場合、「あの人は○○な人」みたいな曖昧なとらえでとらえてしまうんですが、

それだと、人をきちんととらえてないんですよね。自分の主観で人を判断してしまって、結果的には大きく差別みたいなことにつながったりしてしまう。

科学的に性格は「ビックファイブ」に由来することは明らかになったわけですし、それを基にしながら、現代は様々な科学的知見で判断できる。

人の性格に主観を交えず、「パーソナリティ的に○○な人がいて当たり前」というようなとらえをすると、意外と【気にならなくなります】よ!

みんなが一緒の性格でもなければ、価値観でもないので、いろんな人やいろんな考え方があって当然だろ、と冷静にとらえることができます(^^)/

ご参考までに☆

ボケット(@teacher)

No.1
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
あなたは今日誰かを助けましたか? あるいは、誰かに助けられましたか? 人は誰しも他の誰かに助けられることもあれば、誰かを助けることもあります。 今回は、人に親切にできる人と、人に迷惑はかけても気にならない人、この違いは何なのかという質問をもとに、人助けの心理学についてまとめてみます。 Q. 感染力が強い病気に自分がかかっているのに、それを他人にうつさないように気をつける人もいれば平気な人もいます。この違いは何なのでしょうか? これは向社会性といいますが、みんなのために何かをしようという感覚がない人がどうしても一定数います。 このような人になってしまうと、どうせ自分は感染しているし損をするわけではないからと考えて、そのような態度をとる人も出てきます。 ただ、これは誰でもある程度あるものです。 全く関係のない業界や人であれば、芸能人の不倫など多くの人が叩くと思います。 それも同じで、自分が逆だったらどう思うかということを考えてみればいいという話になってしまいます。 自業自得だという人もいると思いますが、それは、自分は低収入で貧困で困っているから国が助けるべきだと言っている人に対して、自分が子供の頃から勉強をサボっているから仕方がないことだと言っているようなものです。 このように人間というものは他人には基本的に無関心なものです。 そんな中でも、向社会性がない人がいます。 ですが、間違わないでいただきたいところですが、 人間は向社会性がある方が自分にもプラスになります 。 他人に感謝されたり感謝できる人の方が、やはり人からも求められる存在になったりもしますので、その点はぜひ覚えておいてもらいたいところです。 ですから、他人に親切にできる人の方がいいとは思いますが、それが出来ない人もいます。それはそれでしょうがないことで、それをどうこう言うのではなく関わらないようにするしかありません。 以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。 人間の利他性バイアスと懐疑心 人間には、他人は自己中なモチベーションで行動していると考え、自分は利他的でみんなのために行動していると考えるバイアスがあります。 これにより、人は他人の行動に対する懐疑心が生まれます。 世の中では、これが原因で誹謗中傷や他人を無駄に傷つけるような問題がたくさん起きているのではないでしょうか。 あなたは親切な人ですか? 人間は未知のものを理解しようとする時に、自分とどれくらい似ているのかということからそれを判断しようとする性質があります。 例えば、目の前にいる皆さんが会ったことがない人に対して、どんな人だと思うかという質問をしたとします。 それに対して、皆さんが「なんとなく親切そうで周りの人のことをちゃんと考えているような気がする」と答えたのであれば、皆さん自身が親切な人ということになります。 これは自己投影というものですが、 親切な人が知らない他の人を見ると、自然と自分と似ている特徴を探すようになる ので、親切そうだったり人当たりが良さそうな、そんな特徴に自然と目が向いて、それを表現することが多くなります。 自分の中にない要素についてはなかなか判断が難しいからです。 分かりやすく言うと、自分が浮気をすると相手の浮気を疑いやすくなるということがよくあります。 これも、自分自身が疑われるようなことは何もなかった時にはそんな感情はなかったのに、自分にやましいところがあると相手に対しても疑いを向けてしまうようになるからです。 人助けや親切についてのおすすめ本 「やさしさ」という技術――賢い利己主義者になるための7講 親切や優しさについて書かれた本でスウェーデンで話題になりベストセラーになった本ですが、かなり参考になると思います。 DaiGo師匠もいつも言っているように、親切というのはモテるためにも重要な要素です。 寛大さ優しさを求めている方にはぜひ読んでもらいたい本です。 親切は脳に効く 「情けは人のためならず」ということわざがありますが、これは科学的に見ても正しかったことがわかる本です。 人助けをすることで自分も相手も幸せになる方法が分かります。 人に頼む技術コロンビア大学の嫌な顔されずに人を動かす科学 人助けや親切というものは自分にとっても重要なものです。 こちらの本では人に上手に物事を頼んで助けてもらうための技術について教えてくれます。 人助けの効果 アメリカの経営者のジョン・ワナメーカーの名言です。 一生に一度も親切な行為をせず、人に真の喜びを与えず、人助けもしないで過ごすことは、老後の人生を美しく照らしてくれる、楽しい記憶を手に入れそこなうことである。 やはり、昔から人を助けたり親切にすることは人間にとってかなり重要なこととされてきたようです。 まず、Dラボの復習をします。 他人に親切にしたり人を助けることで、感情や時間に余裕が生まれるという話は皆さんも覚えていると思いますが、それ以外にも様々な効果があります。 例えば、Dラボで紹介している 「カリフォルニア大学式6週間人生改造プログラム」 を実践した方は覚えているでしょうが、その中でも1日に1回他人に親切にするというプログラムがありました。 これはかなりハードな1日5時間ものプログラムですから、それを毎日続けているとどうしても焦りが生まれてしまいます。 それにより仕事や勉強の効率が落ちてしまうと、その時間を確保することができなくなってしまうということが起こるので、それを防ぐために親切の力を使うというものです。 この プログラムに取り組むための時間を確保するためにも、自分のメンタルをいい方向に保つためにも、1日に1回は他人に親切にする ということが紹介されていました。 他にも 「いいね!が増える心理学~7つの欲望でいいねを増やすバス大学式SNSの科学」 でも、実は親切の効果について触れられていますが覚えているでしょうか。 これは自分だけでなくSNS の投稿でいいねがたくさんついているのを見ると、人間の脳は興奮してモチベーションが上がるという話でしたが、SNS には当然デメリットもありますので、そんなことをしなくても 他人に親切にすることでデメリットもなく自分のモチベーションを上げることができる というものでした。 その他にも様々な効果があります。 ここから先は、様々な具体的な効果と日常生活で活かすための方法について解説していきます。 幸せもお金も、良好な人間関係も手に入れたい方は続きをチェックしてみてください。  
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