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ボケットさん のコメント

Q. 「急に話を振られた時に、面白い返しをできるようになるにはどうしたらいいでしょうか?」

A. 【準備して、場数を踏む】ってことが大切ですかね( ¨̮ )

記事にもありますが、「面白い返し」は相手の話脈に合わせながら、違う例え話を示すテクニックが必要で、その例え話をいかにたくさん持っているかが勝負だと思います!

いわゆる、返しのための「引き出し」をどれだけ多く持っているか☆

なので、ノートなどに「引き出し」を落とし込んでおくのが大切だと思います。(ネタ帳みたいな感じになりますかね)


あとは、失敗してもいいから、とにかく場数を踏むこと。

ノートに「引き出し」を準備してても、いざという時、引き出せなかったら意味がないわけで笑。

ただ、その場で引き出せなかったとしても、後でノートに書いてあるものを振り返ったものを見れば、トークのフィードバックを自分でできるので、やはり、準備は必須ですね(^^)

準備→実践→フィードバック→準備→実践→…

の繰り返しが必要な実践になると思います!

がんばってください(^^)/

ボケット(@teacher)
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
最近、あなたが心が動いた経験を思い出してみてください。 その時の自分の感情を最も強く表す言葉はなんですか? 今回は、急に話を振られても面白い返しができるようになりたいという相談をもとに、語彙力について解説させてもらいます。 語彙力を身につけることを考えてみませんか。 きっとあなたの言いたいこと、伝えたいことをより解像度高く相手に伝えることができるようになるはずです。 これはより良い人間関係を築いて、人生を楽しむための重要なポイントでもあります。  Q. 急に話を振られた時に、面白い返しをできるようになるにはどうしたらいいでしょうか? これは逸話やストーリーをたくさんストックするしかありません。 語彙力やしゃべる力というものは、 いかにエピソードや論理展開が頭の中に豊富にあるのか 、 ということになりますので、 オーディオブックを活用してみてはいかがでしょうか。 人から聞いた話や体験談を他の人に伝えることが好きな人は、コミュニケーション能力が上がっていきます。 人間は インプットする時だけでなく、アウトプットする時に情報が定着する ものです。 アウトプットすることによって、自分の言葉に置き換えることも出来るようになりますので、 それにより論理展開も上手くなってきます。 ですから、まずはオーディオブックを使って、 知識を手に入れて内容を深めるようにしてみてください。 そこから、アウトプットすることによって徐々にコミュニケーション能力も付いてきます。 以上がDaiGo師匠のアドバイスでした。 感情を表す表現力 自分の感情をコントロールすることが下手な人は語彙力が足りません。 おそらく皆さんは、普段から瞑想や運動を定期的に行い、自分の健康にも人間関係にも十分に気を使っているはずです。 それでも、誰でも嫌なことはあります。 実際の人間関係でもネット上でも、皆さんの感情を無駄に揺れ動かすようなことをしてくる残念な人達もいると思います。 そんな面倒な人が現れたら、面倒だな、厄介だな、逃げたいな、そう思うでしょうが、それは自分の経験値を上げるための雑魚キャラだと考えて、うまく受け流して皆さんの貴重な時間を使わないようにしてください。 雑魚キャラは皆さんが相手にしなければ存在しないのと同じです。 とはいえ、どんな雑魚キャラであっても、どんなに皆さんが自己コントロール能力を鍛えたとしても、どんな人でも一瞬は感情が揺れ動きます。 ネガティブな感情を感じます。 ただし 、 その感情や苛立ちをできるだけ早く元に戻すことができれば、仕事や勉強など皆さんがやるべきことに影響はありません 。 そのためには、 感情を表す語彙力 を鍛えることが重要です。 嫌なことがあったら全て「最悪!」としか表現出来ない人は、自分の感情を表す解像度が低いので、ネガティブな感情はいつまでもネガティブな感情としか捉えることができず、いつのまにかその感情に引き込まれます。 語彙力の豊かな人は、嫌なことがあったとしても、それに対する自分の感情を幅広いグラデーションのように捉えることができます。 それが出来ないと、長期的に見た時にはほんの些細な出来事だったにも関わらず、すべて「最悪」で自分にとって最大限に嫌な出来事としか考えることができません。 感情の表現を増やすことはとても重要です。 一瞬で頭の固い相手を見抜く方法 最悪・最高・間違いない・誰でも・絶対的に・圧倒的に・・・、 このような 極端な言葉を使う人は、思考の柔軟性が乏しいので、皆さんがいくら良かれと思って相手を説得しようと思っても意見を変えにくい ということもわかっています。 もちろんそれはキャラクターとして使っているのであれば別ですが、極端な言葉ばかりしか使えない人は、思考の柔軟性が低く、変化の激しい今の時代においてはあっという間に取り残されてしまう人です。 「語彙力・表現力の無さ=思考の柔軟性の無さ」 です。 感情表現を鍛えるためのおすすめ本 感情ことば選び辞典 感情を表す言葉をたくさん使えるようになりたいのであれば、こちらの本が役に立ちます。 翻訳できない世界のことば   誰も知らない世界のことわざ   自分たちが持っていないような常識や文化を学ぶことによって、性格や行動がある程度変わるのではないかということが示された研究もあります。 気軽にそんな知らない文化にふれるという点では、この2冊の本が結構役に立ちますので、海外の文化に触れてみながら、日本語にはない表現も学んでみてはいかがでしょうか。 ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫) こちらは結構古い本ですが、タイトル通り小説家を志す方々に長い間読まれている本です。 読み物としても面白いですし、そんな中で使われている言葉や表現というものもとても参考になると思います。 あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)   話が通じないとか、伝わらないという人がいます。 そんな何を言っているのかわからないというように周りに思われている人などは、この本を読んでもらえると、かなり気づくところがあると思います。 これはDaiGo師匠もかなり前に読んでみましたが、参考にはなると思います。 感情表現が上手な人は、メンタルが強くなり人間関係が良くなります。 それだけでなく、セルフコントロール能力も高く、自分のメンタルや健康に悪いとわかっているものを自然と避けることができるようになります。 さらには、他人に対しても優しくて、実際に体も健康になるということまで分かっています。 感情表現を鍛えて、そんなたくさんのメリットを享受したい方は続きをチェックしてみてください。 その効果とは主に次のような内容です。 1.メンタルが強くなる 2.人に優しくなり人間関係が良くなる 3.自己コントロール能力が高くなり、メンタルや健康に良い行動をとることができるようになる 4.実際に健康になり病気になる確率が下がる  
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