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ボケットさん のコメント

Q. 今中学生ですが、起業するためのアイデアがなかなか浮かびません。何か良い方法があれば教えて下さい。

A. 中学生で起業のアイデアを考えているなんてすごいですね!

中学生くらいだと、自分の興味のあることをある程度絞って、それについて深く学ぶというのがよいと思います(^^)/

僕の場合、小学校中学年くらいまでは「とりあえず、なんでもやってみる。つまらないと思っても、少しは続けてみる」を大事にさせています。

なぜかというと、小学校中学年くらいまでは、まだ自分の好きなものを絞る発達年齢ではないと考えているからなんですね☆

でも、思春期に入る小学校高学年~中学生くらいになったら、【自分の好きなものをある程度絞る】でいいと思います!

ある程度絞って、それについて詳しく調べたりすると、この時期の年齢の子たちは、その柔軟な頭で【大人でも思いつかないような面白いアイデアを見つけたりする】ことがあるんですよね( ¨̮ )

一般的には「中学生で起業のアイデアはまだ早い。もっと勉強」という風潮かと思いますが、

かえって、この年齢の子たちって、【大人より柔軟な頭で固定観念に囚われてない】ので、どんどん積極的にチャレンジさせるべきだと思うんです(^^)

本格的なビジネスとして「形」になってくるのは高校生くらいかなとは思うんですけど、

中学生くらいから、そういったことを探したり、考えたりすることはとてもよいことだと思います(^^)/

がんばってください☆

ボケット(@teacher)

No.1
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ゼロからビジネスを始めるために何が必要だと思いますか? 今回は、起業するためのアイデアがなかなか思い浮かばないという中学生からの相談をもとに、ビジネスアイデアを広げるための心理学的な方法について解説させてもらいます。 Q. 今中学生ですが、起業するためのアイデアがなかなか浮かびません。何か良い方法があれば教えて下さい。 中学生では、資本があるわけでもないでしょうし、明確な価値を提供するためにコストがかかるものは難しいと思います。 ですから、ゼロ円でできることを考えたり、一般の企業がまだ使いこなすことができていないところに注力するのがいいと思います。 例えば、一般の企業で TikTok をうまく使っているところは少ないでしょうし、YouTube でも企業がうまく使えているところはそんなにありません。企業が YouTube を上手く使えていないから YouTuber に仕事を依頼するわけです。 新しく出てきたプラットフォームで、プロの人たちや企業がまだ使いこなせていないところに注力して、無料で一旗あげてそこからお金を集めることを考えた方がいいと思います。 自分と同じぐらいの若い人たちで成功している人も沢山いるでしょうが、その人達もまずいきなり元手がかかることはしていないはずです。 そして、起業するのであれば自分のキャラはあまり出さない方がいいです。 自分がいなくてもまわる状態にしておいた方がビジネスとしてはいいと思います。 以上がDaiGo師匠からのアドバイスでした。 未来は与えられるものではなく、獲得するもの 将来起業して自分の力で仕事を作って成功したいとか、今ある仕事で成功したいと思うのであれば、自ら行動してそれを形にするしかありません。 創造力もあってアイデアは思いつくけれど形にすることができない人は結構多いでしょうが、それは 自分の未来と結びついていないから です。 自分の創造性を現実的な方向に向けることができていないので、だから形にならないということです。 自分がアイデアについて思いつきたいのであれば、 自分の思考を遠い未来に飛ばしてください。 一方で、アイデアを形にするために行動したいと思うのであれば、 半年や1年以内の自分の計画に対して思いを巡らせてください。 これにより創造性と行動力につながるモチベーションを手に入れやすくなります。 皆さんは自分の未来を自分で選んで手に入れてください。 重要なのは、 できるだけ早く決断して、その決断が正しかったと思えるような行動を繰り返すこと です。 先延ばしにして決断が遅くなればなるほど、もしその決断が間違っていた時にはそれを巻き返すチャンスも減りますし、修正することもできなくなってしまいます。 自分のアイデアに自信を持ちカタチにしていくために 人はどれだけ成長を求めても、自分が考えることなんて大したことがないと思ってしまう人が結構います。 自分が考えることなんてどうせ大したこともないと、自分のアイデアを自分でディスってしまい、大したことないからわざわざ人に言う必要もないし行動したところでうまくはいかないだろうと考えてしまう人が中にはいます。 それが最も危険で、自分の発想力やアイデアを形にするという行動さえもしなくなってしまうので、そうなると成功するものも成功しなくなってしまいます。 それはもはや成功とか成長以前の問題です。 そんな状態を防ぐための方法を教えてくれる本を紹介しておきます。 クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法 IDEO(アイディオ)という世界で最も有名なデザイン会社があり、この会社のすごいところは社員のモチベーションをデザインするのがとても上手です。 全員が自分のアイデアに自信を持ち、それを試していくことができる会社の風土を作っています。 それの秘密をデザインの考え方から教えてくれるという本になっています。 デザイナーではなくても、これから新しいことをしたいとか自分の力で自分の人生を形作っていきたいと思う方は絶対に読んだ方がいい名著です。 起業の科学 スタートアップサイエンス ビジネスで成功しようと思えば当然ですがアイデアだけではだめです。 これは起業するために必要な知識が図解も交えながらわかりやすく学べる本です。 スタートアップとテクノロジーの世界地図 やはり事例から学ぶのがいいと思います。 今となっては一流企業に成長した様々な企業の戦略を学ぶことができます。 良い戦略、悪い戦略 ビジネスで成功するためにはアイデアだけではなく戦略が大切です。 戦略を学ぶにあたっては、戦略の専門家に学ぶのがやはり一番いいと思います。 現代のアップルやピクサーの戦略から過去のハンニバルの戦略まで解説されているとても参考になる本です。 時代を変えるアイデアを作る創造性 良いアイデアを思いつくためには創造性が必要ですが、その創造性とはどのような能力なのかということを調べてくれたケント大学のメタ分析があります。 これをもとに、画期的なビジネスアイデアや人生において自分にしかできないようなことを作り出すための14の要素について紹介させてもらいます。 創造性を発揮するために必要な14の要素 1 積極的行動と忍耐 2 不確実性に対する柔軟性 3 特定のジャンルの知識と経験 4 IQ(全体的知性)とメンタルの健全さ 5 結果を求めて行動して形にすること 6 他人の目からの自由と独立 7 意図的に没頭することと達成感情 8 オリジナリティ 9 前進と成長の感覚 10 他者とのアイデアのシェアとコミュニケーション 11 完璧主義をやめて時に無意識に委ねる 12 潜在価値の評価 13 他者への貢献 14 多様性 この14の項目がたくさん組み合わせされている時の方が良いアイデアを作ることができます。 ここから先は、この14の要素についてそれぞれ解説させてもらい、さらに、世の中に知れ渡るアイデアの共通点について解説させてもらいます。 なかなか自分のアイデアがカタチにならない、 いいアイデアだと思うけれどなかなか世の中の人に知ってもらえない、 いつか誰もが知っているようなサービスを作りたい、 そんな方はぜひ続きをチェックしてみてください。  
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