こんにちは、AKIRAです。ミカドのスタッフになってから1年ちょい経ちましたが、こちらで記事を書くのは初めてですね。よろしくお願いします。

■何があったの?

 さて、今回の内容ですが、端的に説明しますと「鳳凰脚が連続技にならない状況が発見された」というです。いままで知られていなかった、26年目の新事実。これを紹介していこうと思います。

 でもこれ、条件やキャラ限定がいろいろありまして、残念ながら全キャラではないんですね。いままでどおり連続技を食らってしまうキャラと、今回の発見の恩恵を受けられるキャラがいます。


■誰に繋がらないの?

 まずそれを表記しますと、今回の発見が適用される(鳳凰脚が繋がらない状況がある)のは、ベア、舞、ビリー、ギースの4キャラです。

 テリー、アンディ、ジョー、十平衛、チン、キム、ダック、タン、アクセル、ローレンス、クラウザー使いの方々は、この時点で読まなくてもいいかもですね(……あ、キムはやる側だから読む必要あるか)。

 それでは、解説していきます。

■どの状況で繋がらないの?

 まず大前提は「キムが1P側」ということです。

 『ガロスペ』のキムの超必殺技「鳳凰脚」は、1Pと2Pで性能が異なります。この時点で、知らない方も多いかもしれません。

 詳細は想像の域を出ない部分もあるので書けませんが、「1Pだと無理でも2Pなら行ける」という場面があります。これは迎撃する技のタイミングや判定負けするかどうか、そして連続技になるかどうかに差が出てきます。

 性能差があるのがわかったのが、4年ほど前。そして、連続技にならない状況が初めて確認されたのは1年少し前になります。その時点では舞限定だと思われていました。他のネタにも絡むのですが、舞側の問題な部分が大きいと判断されていたんです。

 が、「そうではなかったことがわかった」という流れになります。