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※※※ゲーセンミカドからのお知らせ※※※
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【2024年1月27日(土)】「真サムライスピリッツ 世界大会 2024」開催!
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TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にイケダ店長が出演しました!
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『ゲーセン戦記:ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀』発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148937「ミカドブロマガ本 "NO FUTURE"KM vs ミカド勢3」発売中!
https://ch.nicovideo.jp/mikadogame/blomaga/ar2148074
『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。
年末の恒例行事として、2023年に行った9名の対談をKMがそれぞれ振り返ります。前編では『ガロスペ』勢と『メモだま』勢を繋ぐフックとなった「きまり編」をきっかけに、全16回というボリュームでお送りした「まるやす編」へ繋がり、SFC勢としての「エメロード編」「クロガネ☆編」と続きました。プレイヤー枠を超えた関係者枠として、ミカド勢にはおなじみのルパン小島も満を持して登場し、『燃えプロ』とノーフューチャーによる狂気の時代を思い返すのでした。
年末の恒例行事として、2023年に行った9名の対談をKMがそれぞれ振り返ります。前編では『ガロスペ』勢と『メモだま』勢を繋ぐフックとなった「きまり編」をきっかけに、全16回というボリュームでお送りした「まるやす編」へ繋がり、SFC勢としての「エメロード編」「クロガネ☆編」と続きました。プレイヤー枠を超えた関係者枠として、ミカド勢にはおなじみのルパン小島も満を持して登場し、『燃えプロ』とノーフューチャーによる狂気の時代を思い返すのでした。
【登場プレイヤー】
ROUND.40「ルパン小島」
■ROUND.36「きまり」
22年から23年にかけて年またぎでの掲載ということで、けっこう前のように感じますね。仕事、遊び、人付き合いのすべてが面白さに繋がってると思いますし、場を明るくする才能に長けてる人だなと思います。いまでこそ「きまり名人」っていうキャラクターが確立してますけど、僕はきまりさんの面白さに気づいていたので、この対談で事前に目をつけておいて良かったなと(笑)。あと余談ですけど、この頃にちょうど好きだったオキニの娘が退店しちゃったので、それがとにかくショックでした。
■ROUND.37「まるやす」
■ROUND.38「エメロード」
「KMと対談してなかったっけ?」って思った人も少なくないんじゃないですかね? まるやすさんから『メモだま』勢のバトンを繋げさせてもらいましたが、「エメロードエンジェル」「エメロードキャッスル」っていう独自の概念もさながらに、SFC勢という側面も抑えておきたかったんですよね。「ヌキと一緒によく遊んでたんですよ」っていうまさかのエピソードも飛び出しましたし、自分が好きなゲームを盛り上げたいっていう思いもひしひし伝わってきたので、僕自身もいろいろと勉強させられる対談になりました。
■ROUND.39「クロガネ☆」
『メモだま』勢の核をまるやすさんとするならば、SFC勢っていう付随要素があるプレイヤーとして、エメロードさんからの流れが組みやすかったんですよね。僕と同じ虹野さん派ということで、作品によって青色の濃さが違うっていう話に花を咲かせたり、「目覚ましの音も今日は好意的って歌詞……そうなんですよね!」ってノリノリで話してる横できまりさんのツッコミを無視したり(笑)、僕も遠慮なく楽しいお話をさせてもらいました。前にも言いましたけど、まるやすさん、エメロードさん、クロガネ☆さんと3人を並べて消すことができて気持ち良かったですよ。まぁ、消しちゃダメなんですけど(笑)。
■ROUND.40「ルパン小島」
ここまで素敵なお話をしてくださった流れから、普通に生きてきたおじさん登場と(笑)。そもそも対談の予定時間に遅れてるのに「(池袋ミカドの地下で)タバコ吸ってから向かいます」は膝から崩れ落ちましたからね。ただ、いまの僕があるのはギチさんとルパンさんがノーフューチャーのことを面白がってくれたからこそなので、ルパンさんとはこうして対談したいと思ってたんですよ。回数は少なめですが、なんだかんだ言って話と雰囲気が面白いので、締まるようで締まらないのが「らしくて」いいのかなって。
後編では、2023年下半期の対談を振り返ります。お楽しみに!
■ROUND.36「きまり」
22年から23年にかけて年またぎでの掲載ということで、けっこう前のように感じますね。仕事、遊び、人付き合いのすべてが面白さに繋がってると思いますし、場を明るくする才能に長けてる人だなと思います。いまでこそ「きまり名人」っていうキャラクターが確立してますけど、僕はきまりさんの面白さに気づいていたので、この対談で事前に目をつけておいて良かったなと(笑)。あと余談ですけど、この頃にちょうど好きだったオキニの娘が退店しちゃったので、それがとにかくショックでした。
■ROUND.37「まるやす」
『メモだま』は現在のミカドの覇権ゲーなので、絶対にまるやすさんはピックアップしなきゃいけない存在だったんですよ。90年代のオタクカルチャーを地で行く清々しさといいますか、あの空気を真空パックしたまま令和になっちゃいましたっていう存在感が圧倒的ですよね。好きなものに対して常に全力だし、いまでこそ「推し」とか軽々しく言われてますけど、そういうのじゃなく、もっと真っ直ぐでピュアなものであるってことを改めてみなさんに知ってほしいなと。この対談をしたタイミングでデイトナIIIの閉店というショックがありつつ、布教活動を続けてきたからこそ『メモだま』世界大会が開催される運びとなったので、思い返すと本当にタイムリーだったなと思います。
■ROUND.38「エメロード」
「KMと対談してなかったっけ?」って思った人も少なくないんじゃないですかね? まるやすさんから『メモだま』勢のバトンを繋げさせてもらいましたが、「エメロードエンジェル」「エメロードキャッスル」っていう独自の概念もさながらに、SFC勢という側面も抑えておきたかったんですよね。「ヌキと一緒によく遊んでたんですよ」っていうまさかのエピソードも飛び出しましたし、自分が好きなゲームを盛り上げたいっていう思いもひしひし伝わってきたので、僕自身もいろいろと勉強させられる対談になりました。
■ROUND.39「クロガネ☆」
『メモだま』勢の核をまるやすさんとするならば、SFC勢っていう付随要素があるプレイヤーとして、エメロードさんからの流れが組みやすかったんですよね。僕と同じ虹野さん派ということで、作品によって青色の濃さが違うっていう話に花を咲かせたり、「目覚ましの音も今日は好意的って歌詞……そうなんですよね!」ってノリノリで話してる横できまりさんのツッコミを無視したり(笑)、僕も遠慮なく楽しいお話をさせてもらいました。前にも言いましたけど、まるやすさん、エメロードさん、クロガネ☆さんと3人を並べて消すことができて気持ち良かったですよ。まぁ、消しちゃダメなんですけど(笑)。
■ROUND.40「ルパン小島」
ここまで素敵なお話をしてくださった流れから、普通に生きてきたおじさん登場と(笑)。そもそも対談の予定時間に遅れてるのに「(池袋ミカドの地下で)タバコ吸ってから向かいます」は膝から崩れ落ちましたからね。ただ、いまの僕があるのはギチさんとルパンさんがノーフューチャーのことを面白がってくれたからこそなので、ルパンさんとはこうして対談したいと思ってたんですよ。回数は少なめですが、なんだかんだ言って話と雰囲気が面白いので、締まるようで締まらないのが「らしくて」いいのかなって。
後編では、2023年下半期の対談を振り返ります。お楽しみに!
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