『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』のプロゲーマー集団「NO FUTURE」のリーダー・KMが、さまざまなミカド勢と対談する連載企画「KMvsミカド勢」。

　年末の恒例行事として、2024年に行った8名の対談をKMがそれぞれ振り返ります。前編では、シューティング祭りでのリベンジが話題を呼んだ「はるはた」、この「KMvsミカド勢」の編集を担当しているクドー、かねてよりKMが対談したいお願いしていた「えーふぉー」、世界大会の開催発表で盛り上がりに拍車のかかった『メモだま』勢から「シンP」の計4名との対談を回顧します。

【登場プレイヤー】
ROUND.45「はるはた」
ROUND.46「クドー」
EXTRA ROUND.「えーふぉー」
ROUND.47「シンP」

■ROUND.45「はるはた」
　シューティング祭りで実演されてらっしゃるっていうのが大きい要因でしたし、対談をお願いするタイミング的にもいろいろ良かったのかなって。対談に向けてすごいノリノリで来てくださったのが本当にありがたかったですね。女の子とデートしてる間もゲームが気になっちゃうあの感じ、すげえわかります。そりゃテーブル筐体にバッグをドンと置かれますよ（笑）。はるはたさんのゲーム人生もそうですし、ナムコ愛にあふれる面や井上淳哉さんに弟子入りされたエピソードもお聞きできたので、濃い記事になったと思います。



■ROUND.46「クドー」
　ニコ生でやらせてもらってた「KMの魂を抱いてくれ」の出演分と、Eye:landカーで山岡家に拉致した帰りの車内で追加収録した分を併せて記事化してもらった形ですね。ゲームや音楽に関する話もそうですし、ギチさんの事務所へ入った経緯も含めて、盛りだくさんでした。この「KMvsミカド勢」で編集を担当していただいている相方ですし、こういう機会でないとご自分のことを話さないだろうなと思ってたので、僕自身もいろいろ聞かせていただきましたね。



■EXTRA ROUND.「えーふぉー」
　連載の初期から「いつか対談させてほしいな」ってずっと思ってた方のおひとりですね。ミカドで会ったけど、ミカド以外の場所でも会うことも増えたんですよ。好きなアーティストやバンドのセレクトが70年代っていう時点で達観してると思いますし、「ストII→TOTO→ストII」っていうムーブをかませる人、まずいないですよ（笑）。僕らでいうところの、ミカドで遊んでからネイキッドロフトでイベント見て、またミカドに戻って遊ぶみたいな感じなのかなと。『ヴァンパイアハンター』世界大会の開催前っていうタイミングも良かったですね。



■ROUND.47「シンP」
　トレンド的に『メモだま』勢はまだまだ抑えておかなきゃいけないかなと思い、ザマさんにつないでいただいた御縁として対談をさせてもらいましたね。シューティングもお好きですし、90年代初頭の格ゲーブームをリアルタイムで経験されているうえにめちゃくちゃやり込んでたっていう筋金入りのアーケードゲーマーでしたね。『KOF』の稼働台とはご近所さんという縁もありますし、両替機の通路にあるゴミ箱を倒しちゃうのはもうしょうがないっすね。あれはガー不です（笑）。



　後編では、2024年下半期の対談を振り返ります。お楽しみに！

　こんにちは、ナツゲーミカド店長の大山です。



　レイアウト変更前のアストロシティは横画面1台、縦画面2台という体制だったので（※固定の『アルカノイド』を除く）、増台分のバリエーションもいろいろと付けられそうですね。なお、増台したアストロシティのラインアップについては、馬場ミカドの売上と兼ね合いになる部分があります。

　ナツゲーミカドの場合、プレイ時間の長いタイトルを入れてもいいのかなと思ってます。『アンダーカバーコップス』『T.M.N.T. 〜スーパー亀忍者〜』あたりのベルトスクロールアクションも良さそうな感じですね（※確定ではないのでご注意ください）。

　こんにちは、ナツゲーミカド店長の大山です。

　先週の金曜日、二階の大幅な入れ替え＆レイアウト変更を実施しました。

　

　壁際に並んで稼働していたアップライト筐体がアストロシティになり、『ポールポジションII』近辺のエレメカを移動した形です。ちなみに『マーブルマッドネス』と『アフターバーナーII』のアップライト筐体は撤去とお知らせしましたが、この2機種は馬場ミカドでの稼働となりましたので、引き続き遊んでいただければと思います。

　ざっくりですが、長い一日となった当日の流れをつらつら書き連ねてみます。

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