ファッションの秋を楽しみたいですが、身長150cm台の私は、インポートの洋服はウエストの位置がずれるなど、デザインだけで選ぶとフィットしないことも。そんな悩みを持つひとは多かったようで、「Banana Republic(バナナ・リパブリック)」では、この秋から日本人にフィットした洋服の発売をスタートしました。

日本人に合わせたフィットシルエット 【左】MELTON TOP COAT 34,000円、T-NECK SWEATER 9,100円【右】CASHMERE SWEATER 46,000円、CROPPED PANT 11,000円、SCARF 6,800円、BAG 23,000円(すべて税込)

洋服を選ぶときはまずデザインやカラーに注目し、試着してフィット感を確かめますが、インポートの場合、パンツの丈が長いだけではなく、ウエストとヒップのサイズ感が合わなかったり、ワンピースならウエストの位置がちょっと違っていたりと、ジャストフィットしないことも多々。欧米のグラマラスなスタイルではないからと諦めがちですが、ジャストフィットしない服は、着ていて疲れますし、スタイルが悪く見える原因にもなりかねません。

そんな悩みを解消してくれるのが、バナナ・リパブリックがこの秋からスタートした「JAPAN EXCLUSIVE FIT」です。すべての商品が、日本人にフィットするように体型やライフスタイルを考え作られているそう

着回し力にも定評あり 【左】CARDIGAN 11,000円、TOPS 11,000円、PANTS 13,000円、BAG 16000円 【右】SHORT JACKET 21,000円、BLOUSE 11,000円(すべて税込)

バナナ・リパブリックは、ビジネスシーンで着られるベーシックなものからリゾートシーンにぴったりなものまで、幅広いコレクションがあることで日本でも人気を集めています。ただ、サイズのフィット感では、小柄なひとには着こなせないものも。

一番サイズが難しいのがパンツということで、春夏にJAPAN EXCLUSIVE FITのパンツが登場。やはりジャストサイズはスタイルもよく見えると評判も上々で、今シーズンからすべてのアイテムで展開されることになりました。

二度と同じ日は訪れないからと、どんな場面にでも適応できる着回し力のあるワードローブを提案しているバナナ・パブリック。ただトレンドを追うのではなく、クラシックアイテムにトレンド感がプラスされた、着回しやすいアイテムがそろいます。もうサイズで諦めなくていいというのが、私にとって一番うれしいニュースかもしれません。

[Banana Republic(バナナ・リパブリック)]

top-image via Shutterstock

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