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星のや軽井沢で、心身をいたわる「ゆるめ旅」へ
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星のや軽井沢で、心身をいたわる「ゆるめ旅」へ

2018-06-29 11:00
    日本有数のおもてなしを提供するお宿として知られる星野リゾート。軽井沢は星野リゾート発祥の地でもあり、「星のや軽井沢」「軽井沢ホテルブレストンコート」「星野温泉 トンボの湯」、おしゃれなカフェやショップ、レストランが並ぶ「ハルニレテラス」などを擁する「軽井沢星野エリア」を包括的に運営しています。

    極上のホスピタリティに癒やされる旅

    なかでも「星のや軽井沢」は、自然に囲まれた極上のホスピタリティのお宿として、日本のみならず世界中から愛されています。コンセプトは「現代を休む日、谷の集落に滞在する」。野鳥の森の谷あいに立ち並ぶ客室の大きな窓からは四季の景色がのぞめ、時間を忘れるようなくつろぎのひとときが過ごせます。

    客室の屋根に取り付けられた“天然のエアコン”と呼ばれる「風楼」や、地中熱を利用した床暖房システムを取り入れるなど、自然エネルギーを効率的に活用し、環境にも配慮。

    メディテイションに特化した温泉施設

    特に注目したいのは、星のや宿泊者専用の「メディテイションバス」。心を鎮める瞑想のための空間「光の部屋」と「闇の部屋」があり、約39~40℃というぬるめの泉温で、五感を研ぎ澄ませ、深いリラクゼーションに導くというコンセプトの温泉です。

    「光の部屋」は明るい光が差し込む、いわば交感神経の空間。そして洞窟のような闇と水が流れる音だけが響く「闇の部屋」は、ほのかな明かりのみが届く副交感神経の空間。この二部屋が、心身の緊張をほぐし、メディテイション状態へと誘います。

    もちろんお湯は、美肌の湯として長く愛されてきた星野温泉の湯なので、心も肌もうるおいます。

    あらゆる角度から、癒やしを提供

    ほかにも、星のや軽井沢のメインダイニング「日本料理 嘉助」では、休息のための料理「山の懐石」が用意されていたり、「星のやスパ」では、「中庸の美」をコンセプトにした心身の充実をはかるオイルトリートメント、指圧、鍼などのプログラムが用意されていたりと、まさに「ゆるめ旅」で訪れるにはぴったりの内容。

    宿泊者専用の「森のほとりcafe&bar」には、7月1日~8月31日まで夏季限定で、2席限定の特別席も登場しますし、「日本料理 嘉助」でも、大人のためのBBQディナー「水辺の夕暮れダイニング」を7月1日~8月10日まで開催と、夏も盛りだくさんの内容。

    避暑地としても名高い軽井沢。この夏は、「ゆるめ旅」で星のや軽井沢を訪れてみませんか?

    [星のや軽井沢]

    住所:長野県軽井沢町星野

    電話予約 : 0570-073-066(星のや総合予約)

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/06/170124hoshinoya.html
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