ひろしさん のコメント
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こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。 日常生活を送っていて、やはり どうしてもネックになるのが人間関係の問題 。すべての人が自分の味方になり、魔法のようにするすると助けられながら人生がうまくいく……そうなればいいですよね。 でも、そうするためには、どこをどう変えていけばいいの? もっと相手の話を聞いたらいいの? もっと気をつかえばいいの?と、自分の努力ばかりに頼ることになってしまいがちです。しかし、実際は、そんな大変な努力をしなくても、周囲がまるで全員味方になるようなことは起こせるのです。今回は、マインドを使って、こうして世界中が味方になる方法についてお伝えしていきますね。 人間関係を支配しているのは「無意識」 実は、私たちの潜在意識は、無意識レベルで、すべての人に伝わっているんですね。 言うなれば、「思ってることが筒抜け」 ということです。
他人に対して密かな敵意を持っている場合、どんな理由があるにせよ、相手はエスパーのようにあなたの気持ちを感じとります。そして、 「戦いを仕掛けられた」と、相手もあなたに対してきつい態度で接してくるようになる んですね。もちろん、こうした背景には、 「自分を認めさせたい」とか「自分を理解してほしい」という承認欲求が隠されています。 もっとしっかりしなければいけないとか、 もっとちゃんとやらなければならない、 もっと私のことを認めさせたい/認めてもらいたい、 そうすれば私は安心できる、 これだけやってるんだから評価してよ、 こんなにやってるのにあなたはこれぐらいできないの……? 人はだれしもこういう気持ちを持っているもの。 けれど、この気持ちが強すぎて、つい相手に対して無意識に敵意を向けてしまうと、それはニュートラルな関わりではなくなってしまうんですね。 「敵視」という思い込みから抜けること こうしたときは、自分が 「何かを乗せながら相手と関わっている」 そのことに気づいてみてください。
目の前の相手にただ怒るだけではなく、「どうせあんただって認めてくれないんでしょう」「どうせあんただってあの人と同じなんでしょう」というように、 「自分が苦しい思いをした相手との関係」をベースに、敵意をむき出しにしてしまってるのかもしれない。 そんなふうに考えてみてほしいんですね。 目の前の相手は無罪かもしれない。 あなたに対して何もしていないかもしれない。 むしろ、あなたのことを引き立てたいと思っているかもしれない。 でも、そういった気持ちを最初から拒絶して、「敵認定」していることに気づき、それをやめる選択をしていくことが大切です。 心のレベルで「そうじゃない可能性」を受け止めていくこと だからこそ、まずは、あなたから、「無実かもしれない相手」に対して、敵意を持ち出すのをやめてみましょう。もし、こうして敵意が出てきてしまった場合は、 「これは本当にこの人との間で起きたことだろうか?」 「私はこの人に対して怒っているの?」 そして、私が嫌いなのは過去の人であって、目の前の人物ではないのかもしれない。 こうやって、徐々にあなたの気持ちを和らげてみてくださいね。 人はちょっとしたことで戦ってしまいがちです。しかし、それが 単に過去のトラウマを引きずっているだけで、本当の相手の姿を見ていないのであれば、もったいない ことです。それに、過去に引きずられ、自分が自動的に敵意を持ってしまっていることで、愛されたり大切にされる人生が遠のいてしまうなら、それはとても悲しいことですよね。 自分が変われば、相手もあっという間に変わる。 過去の経験、「あのときああだったから」「あの人はこうだったから、きっとこの人もこう」を抜け、「これからは違うかもしれない」という気持ちにもっとオープンでいられるとき、私たちは人との関係性を根本的に変えることができるのです。
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
あと,こんな小難しいこと考えなくても,周りに対して「無関心」になれたら敵はだいぶ減ると思う
あくまで持論だが
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