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カーダシアン姉妹、ビヨンセ、ジジ、総勢39人のセレブが明かすワークアウトとは
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カーダシアン姉妹、ビヨンセ、ジジ、総勢39人のセレブが明かすワークアウトとは

2018-09-12 22:00
    専属トレーナーを雇うお金、自由なスケジュール、最高の遺伝子など、体型維持に必要なものはなんでもそろっているように見えるセレブたち。

    でも、実際に行動を起こすとなると、セレブだってわたしたちと同じ。重い身体を引きずってジムやワークアウトレッスンに通ったり、長い目で見て結果を出すため、健康的な生活を作り上げる努力をしたりしなければいけません。

    健康的なボディを手に入れるには、時間と努力を惜しまないこと。

    理想的な身体を手に入れたセレブたちが、体型維持のためにしているさまざまなワークアウトをご紹介します。

    01. キム・カーダシアン・ウェスト

    ウェイトリフティング

    彼女を好きな人も嫌いな人も、キムのくびれたボディには魅了されるでしょう。

    KKW Beautyの設立者で、3児の母でもあるキムは、食事とフィットネスにはすごく気を使っています。2017年以降メリッサ・アルカンタラをトレーナーに付け、強い肉体づくりに励んでいます。

    『ウィメンズヘルス』誌によれば、週に5~6日トレーニングを行い、夜明けとともに激しいワークアウトを1~2時間行うんだとか。「やっぱり」という感じですが、キムはお尻を鍛えるのが大好き。重いウェイトを付けてスクワット、デッドリフト、ランジなどを行い、お尻を集中的にトレーニングしています、とアルカンタラは『ピープル』誌に答えます。

    さらに、お尻や太ももを鍛える動きでは、ウェイトを使ったヒップスラストがお気に入りとのこと。

    02. ジェニファー・ロペス

    HIIT(高強度インターバルトレーニング)

    2001年以降、とても引き締まった腹筋を維持し続けているジェニファー・ロペス。

    彼女には複数のトレーナーが付いていて、滞在している場所によってトレーニング内容を変え、新鮮でチャレンジングな環境を作っています。彼女のお気に入りはプランクを使ったHIIT、バランスボールを使った腹筋トレーニング、自重トレーニング、カモノハシウォークなどのお尻を鍛えるトレーニング。

    また、ジェニファーは決してワークアウトをさぼりません。忙しいスケジュールでフィットネスタイムが遮られてしまわないように、朝一番にジムへ行くそうです。

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    03. ジジ・ハディッド

    ボクシング、バレエ、バーエクササイズ、コアワーク

    リーボックのアンバサダーで世界的なスーパーモデル、23歳のジジ・ハディッドは体型維持にも精通していて、毎日ボクシングでトレーニングしているそう。

    『ピープル』誌によると、彼女はスポーツをするのが楽しくて、エクササイズしている気分にはならないとのこと。「ボクシングをしていると、精神的に集中しすぎて、何をしているのか忘れることもあるわ」と彼女は言います。

    ボクシングに熱心な彼女ですが、『インサイダー』紙によれば、ほかにも床を使ったバレエエクササイズやバーエクササイズ、クランチやプランクなどのコアトレーニングも行っているそうです。

    04. ハル・ベリー

    ヨガとボクシング

    52歳にして25歳の体型を保つハル・ベリーの一番の秘訣は、ジムでの厳しいルーティン。インスタグラム(ハッシュタグ #FitnessFriday)で刺激的なメッセージを頻繁に投稿している女優ハル・ベリーですが、その写真から、激しいワークアウトの様子を垣間見ることができます。

    ハルは手始めとして、ヨガの難しいポーズを取ります。これは、柔軟性や可動性を高めて、怪我を防止するため。ボクシングの投稿も多く、縄跳びを続けて200~500回も飛び、大量の汗を流します。

    たいていの場合、エクササイズと一緒にメディテーションも行うことで、身体をリラックスさせて呼吸に集中し、ストレスを解放させています。

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    05. リース・ウィザースプーン

    Body By Simone

    ご存知の通り、リース・ウィザースプーンは映画『キューティ・ブロンド』の頃から全然変わりません(現在42歳!)。ドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』にも出演する彼女ですが、ロサンゼルスにある自宅の周りをよくジョギングしています。

    彼女は、ダンス、筋力トレーニング、ストレッチを組み合わせたBody By Simone流ワークアウトの大ファン。ほかにも柔軟性と精神力を鍛えるため、ヨガも日課にしています。

    06. ケイト・ミドルトン(キャサリン妃)

    スイミング、スケート、テニスなどのスポーツ

    ケンブリッジ公爵夫人のキャサリン妃は、言うまでもなく多忙。公務のほかに3児の育児もこなす彼女ですが、健康的な生活にも力を注いでいます

    キャサリン妃は、フィットネスに熱心な妹のピッパとよく運動をしています。『デイリー・メール』紙が報じた英王室広報のコメントによれば、キャサリン妃はプランク好きで、どのメニューも少なくとも45秒はキープして10回繰り返すことができるとのこと。

    また、彼女はスイミング、スキー、テニス、インドアローイングなどスポーツ好きとしても知られています。

    07. アリシア・キーズ

    ランニング、全身を鍛えるワークアウト

    グラミー賞歌手のアリシア・キーズの生活の大部分を占めるのが、ランニング。『Refinery29』誌によれば、実際に複数のマラソン大会で完走しているアリシア。朝5時半に起きてトレーニングをしているそうです。

    「早起きをして、肉体的にも精神的にもケアをすると、集中力が研ぎ澄まされ、献身的に取り組めて、物事がはっきりしてくるの」とアリシアは言います。

    『セルフ』誌によると、2児の母でもある37歳の彼女は、ジャネット・ジェンキンスを長年トレーナーに付け、全身を鍛えているんだとか。彼女の得意なトレーニングは、ひねりを入れたステーショナリーランジ。腹筋、腕、脚、お尻に効果があります。

    08. メーガン・マークル

    ピラティス、ランニング、ヨガ

    メーガン・マークルは、ヘンリー王子と結婚してサセックス公爵夫人になる前からずっとフィットネス中毒

    ランニングとヨガは、以前から彼女のフィットネスのふたつの軸となっています。さらに、ピラティスは「自分の身体のためにできる一番のこと」と、『USウィークリー』のインタビューに答えています。メーガンがトロントでドラマ『スーツ』を撮影していた頃、3年にわたって彼女のトレーナーを務めたクレイグ・マクナミーは、彼女と週に4日、45分間のセッションをこなしていたと話します。

    ふたりが行っていたフルボディワークアウトでは姿勢が重視され、お尻、背中、ハムストリング(太ももの裏側)の筋肉や、体幹を鍛える動きが取り入れられています。

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    09. キャリー・アンダーウッド

    全身を鍛えるワークアウト

    この写真を見て、キャリーの筋肉質な太ももに見入ってしまった方も少なくないはず。

    アメリカの大スターである彼女は、音楽と同じくらいフィットネスに真剣。最高の体型を保つため、10年以上トレーナーのエリン・オプレアを付けています。

    キャリーが取り組むのは、バランスよく全身を鍛えることができるワークアウト。彼女の得意なトレーニングの動きは、エレベイテッド・カーテシーランジ、ジャンピングランジ、片足デッドリフトです。

    10. ジェニファー・ガーナー

    Body By Simone

    最近のジェニファーの腕を見ると、まるで鋼のよう。ハードなトレーニングをしているのが見てとれます。

    新作映画『ペパーミント』の撮影準備中、彼女はBody By Simoneの設立者でトレーナーのシモーヌ・デ・ラ・ルーと組み、全身、特に腕を鍛えあげました。ジェニファーは週6回、2時間のセッションに取り組んでいた、とシモーヌは『ウィメンズヘルス』誌に話します。

    「約7kgの重いウェイトリフティングや、オリジナルのトレーニングチューブを使った自重トレーニングなどをたくさん行ったわ」

    ウェイトやトレーニングチューブを使ったトライセプス・エクステンションとトライセプス・ディップスを組み合わせて、形のよい腕に仕上げたようです。

    11. コートニー・カーダシアン

    ダンベル、チューブエクササイズ

    リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』のファンならご存知かもしれませんが、人一倍食事に厳しいコートニー。さらに、彼女はジムでのワークアウトにも熱心に取り組んでいます。

    トレーナーのアマンダ・リーは、平日は毎日コートニーとトレーニングを行い、重いメディシンボールや手に持つウェイトなどを使ってさまざまな筋力トレーニングにトライしていると、『ELLE』誌に話しています。

    そのワークアウトのメインはスクワットとランジですが、トレーニングチューブを使ったエクササイズも行っています。

    12. コートニー・コックス

    トレーシー・アンダーソン・メソッド

    ドラマ『フレンズ』に出演するコートニーは、トレーシー・アンダーソン・メソッドの大ファンとして知られています。考案者のトレーシーは、ジェニファー・ロペスやグウィネス・パルトロウと組むセレブトレーナー。このメソッドでは筋肉を細かいグループに分け、同じ動きを何度も繰り返します。繰り返しが少なく、どんどんウェイトを重くしてリフティングする方法とは対象的です。

    コートニーは、ピラティスやサーフィン、テニスなどさまざまなアクティビティのほか、お尻の筋肉を鍛えるため高強度の「スーパーセット」も行っています、とトレーナーのミッシェル・ラビットは『セルフ』誌に語ります。

    お尻のワークアウトの一環として、スクワットやリバースランジ、片足デッドリフトなどにも取り組んでいます。

    13. クロエ・カーダシアン

    ソウルサイクル、ホットヨガ、サーキット・トレーニングなど

    カーダシアン姉妹のなかで、体重に関して、家族から一番プレッシャーをかけられていたクロエ。でも、最近は、厳しいフィットネスの結果が出て、自分に自信を持ち、自身の体に対するポジティブな考え方が身についたようです。

    クロエはワークアウト、特にコアトレーニングにBOSUボールを取り入れるのがお気に入り。また、いつもいろいろなものにチャレンジしています。

    「ソウルサイクル、ホットヨガ、サーキットトレーニング、障害物を使ったトレーニングなどが好きです。いつも同じワークアウトをするのは嫌いなの」と『USAトゥデイ』紙に話すクロエ。

    彼女のフィットネスの秘訣は、縄跳びを持ち歩くこと。そうすれば、いつでも有酸素運動ができるんだそう。

    14. アンジェラ・バセット

    サーキットトレーニング

    アンジェラ・バセットは60歳になったばかり。でも、『ミッション:インポッシブル』にも出演するこのスター女優は、40歳以上にすら見えません。

    アンジェラは『ブラックパンサー』でワカンダの女王役を演じることが決まってから、体型とパワーを保つため努力しています。彼女のトレーナーのコリー・カリエは、アンジェラと週5日ワークアウトしている、と『ピープル』誌に話します。

    「私はサーキットをやるのが好きです。各動きを30秒ずつやったら、休憩して心拍数を下げ、またすぐに心拍数を上げます」と話すカリエ。「その理由は、脂肪を燃焼するのに効果的な最短の方法だから」。

    アンジェラのワークアウトは下半身が中心。ランジやスクワット、レッグエクステンションやレッグカールなど昔ながらの動きに加え、HIITも行い、カロリー消費や筋力アップを図ります。

    15. クリスティン・ベル

    家で行うワークアウト

    同時に複数のTV番組や映画の撮影をこなし、2児の母親でもあるクリスティン・ベル。彼女は毎日のルーティンにフィットネスを取り入れるため、さまざまな工夫をしています。

    Youtubeのワークアウト動画で10分間運動してから急いで出かける日もあれば、自宅前の私道を10~15回往復する日もあります。エクササイズは短い時間で区切って行うのがいいと信じるクリスティン。たった10分間だけジョギングをするのでもいいそう。

    「現実的で手が届きそうな目標を設定すれば、確実に達成できます。できたっていう気持ちが持てれば、ワークアウトもより楽しくなるわ」と彼女は『ウィメンズヘルス』誌に話します。

    16. テイラー・スウィフト

    Body By Simone、トレーシー・アンダーソン・メソッド

    テイラー・スウィフトは、ニューヨークのチェルシー地区にあるBody By Simoneへ通いながら、セレブトレーナーのトレーシー・アンダーソンともトレーニングを行っています

    生まれながらに細くて長い脚に恵まれたテイラーですが、『ヘルス』誌によると、「Froggy(フロッギー)」などの動きを取れ入れて、細くて引き締まった脚を維持しているんだそう。

    この運動では、うつ伏せになって、脚でボールを挟み、ゆっくり膝を上げ下げしていき、ハムストリング(太ももの裏側)、内もも、お尻、ヒップ、背中を鍛えていきます。

    17. ジェニファー・アニストン

    ヨガ、バトルロープ、タリン・トーミーの「ザ・クラス」

    ジェニファー・アニストンは50歳近いですが、まったく衰えません。ヨガ好きとして知られる彼女ですが、ジム通いにも熱心です。「重いウェイトを付けて、メディシンボールを押したり、バトルロープを上下に動かしたりしています」と『ヴォーグ』誌に話すジェニファー。

    「その後、45分間エリプティカルを使います。さらに傾斜をつけて、2分走ったら、1分歩いて、また2分走って……20分間通しで、汗だくになるまで続けます」

    ジェニファーは、タリン・トーミーの「ザ・クラス」にも励んでいます。サイトによれば、美容体操とプライオメトリクスを組み合わせたもので、「柔軟で引き締まった体」を手に入れることができるんだとか。

    18. ビヨンセ

    ソウルサイクル、フルボディワークアウト

    双子を含む3人の子どもを産んだとは思えない体つきを維持しているビヨンセ。くびれを維持するため、彼女は多くの努力を重ねています。

    定期的なソウルサイクルのセッション、そしてもちろんステージ上での信じられないダンスパフォーマンス。さらには、スタンディング・オブリーク・クランチやメディシンボールを使ったシットアップ、ランジ、ダンベルパンチなどのフルボディワークアウトも行っています。

    19. セリーナ・ウィリアムズ

    ランニング、ダンス

    世界的に有名なテニスプレーヤーであるセリーナは、体型維持にも敏感。

    『セルフ』誌によると、彼女はテニスコートで何時間も練習した後に、1時間半~2時間ほどジムに行くそう。

    「サーブの練習を1日して、次の日はグラウンドストロークを練習するの。完全にアウトドア派だから、有酸素運動をするなら、長距離でもスプリントでもいいからランニングするのが一番ね。バレエも好きよ」と彼女は話します。

    あまり知られていませんが、セリーナはダンスにも熱心

    「コンテンポラリー、モダン、空中リング(Lyra)など、いろいろなダンスをやっているわ。ビーナスにはヒップホップにもチャレンジしてほしいって言われているの。バレエが好きなんだけど、まだポワントはできないから、できるようになるのが夢よ」

    20. ジェナ・ディーワン

    ダンス、レジスタンスバンド、全身を鍛えるワークアウト

    女優でダンサーのジェナ・ディーワンは、できるときに45分間のパワーワークアウトを行っています。エネルギーがみなぎるんです、と『ウィメンズヘルス』誌に語るジェナ。

    また、時間があればダンスで心拍数を上げたり、トレーナーのジェニファー・ジョンソンとのトレーニングも楽しんでいます。セッションでは、15分間ノンストップで有酸素ダンスを行った後、レジスタンスバンドトレーニングやスクワット、ランジ、プランク、コアスライダーを使った腹筋トレーニングなどを行います。

    21. ニコール・キッドマン

    インドア・サイクリング、ヨガ

    51歳にして、これまで以上の美しさを保つニコール。このオーストラリア女優は、もともと長身ですらっとしていますが、女優業と4児の母親業の両方をこなしながらも、ワークアウトの時間を確保して体型を維持しています。

    『ウィメンズヘルス』誌によれば、マラソン一家で育ったニコールにとって、ランニングは今でも毎日のルーティンに欠かせません。ちなみに、ランニング中に聴くお気に入りの曲は、ブリトニー・スピアーズの「ワーク・ビッチ」なんだとか。

    また、インドアサイクリングとヨガ(特にアシュタンガヨガとヴィンヤサヨガ)にも献身的に取り組みます。「すべて必要なの。特に年齢を重ねると、激しすぎない運動が大事ね」とニコールは話します。

    22. レディー・ガガ

    ビクラムヨガ、ホットパワーヨガ、TRXバンド、クランチ

    レディー・ガガは、どんなに忙しくても、トレーナーのハーレイ・パスターナックとの時間を確保するようにしています。

    『ポップシュガー』誌によると、最短25分間のワークアウトセッションを、週に5回行っているとのこと。腹筋トレーニングの内容は厳しく、基本的なクランチから始めて、徐々にリバースクランチやダブルクランチなどの難しい動きにしていきます。

    また、強度トレーニングに最適で自宅でもできる、TRXバンドを使った自重エクササイズも行います。さらにガガは、ヨガ、特にビクラムヨガとホットパワーヨガを長年続けています。

    23. カイリー・ジェンナー

    HIIT、パドルボード、ウォーキング

    姉たちほどフィットネスに熱心ではなかった末っ子のカイリー。でも、2月に娘のストーミちゃんを出産してからは、定期的にワークアウトをするようになったと、『E! News』誌は報じています。

    20歳になった美人スターは、いろいろな動きを取り入れながらHIITトレーニングを行っているよう。また、彼女のインスタグラムには、パドルボードをしたり、娘とウォーキングをする様子も投稿されています。

    24. シンディ・クロフォード

    サーキットトレーニング

    52歳でモデルのシンディは、週3日朝にトレーナーのサラ・ハガマンとワークアウトしている、と『シェイプ』誌に話します。「ウェイトやマシン、自重ランジや自重スクワットを取り入れた、全身のサーキット・トレーニングをします」と言うシンディ。

    「ウェイトを10分間、有酸素運動を5分間やります。今は階段をランニングをしていますが、内容は変更しながらやっています。ウェイト10分と有酸素運動5分を最低3回は繰り返して、腹筋とストレッチをして終わります」。

    ジムに行かないときも、夫や友人とハイキングやサイクリングをするなど、普段の付き合いのなかでエクササイズを行っています。

    25. ピンク

    ホットヨガ、サーキットトレーニング、トレッドミルインターバル

    ピンクにとって体型維持は、単なる健康管理以上の意味があります。多くのエネルギーを消耗する彼女のパフォーマンスにはパワーとスタミナが必須。体を鍛えることはピンクのキャリアに欠かせないものなのです。

    ライブ期間中、彼女は1日4時間半のワークアウトをこなします。「2時間のライブに加え、ヨガと有酸素運動、空中パフォーマンス用の装置のチェックなどを行うわ」と、『フード・アンド・ワイン』誌に答えています。

    ツアー中以外でも、週5日ジムに通い、サーキットトレーニングやトラッドミルインターバル、ホットヨガまで何でもやっているそうです。

    26. ケリー・ローランド

    ピラティス、HIIT

    グラミー賞受賞シンガーのケリーは、37歳ですが、見た目は27歳のよう。

    『ヘルス』誌によると、彼女のお気に入りは体幹を強化できるピラティス。「息子を妊娠したとき、体が本当にきつくて。ピラティスをすると、コアや腹筋が引き締まるし、呼吸も整って最高なの」と話します。

    ケリーは、トレーナーと一緒に定期的にHIITワークアウトも行います。また、『Well+Good』によれば、デスティニーズ・チャイルドでともに活躍したビヨンセと同じように、ソウルサイクルが大のお気に入りだそう。

    27. ルーシー・リュー

    ピラティス、ランニング

    『フィットネス』誌によると、『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』に出演していた頃の彼女は週に5日、8時間のワークアウトに熱心に取り組んでいたとのこと。

    当時は脚が上がらなくなるほどキックの動きばかりやっていたというルーシーですが、49歳になった現在の彼女は、体幹強化のためにピラティス、カロリー消費のためにトレッドミルを行っています。どちらのエクササイズも頭をすっきりさせてくれる、と彼女は説明します。

    「もともと脚は長くないけど、ピラティスとランニングを組み合わせることで、脚が長くなったように見えるし、最高の状態よ」とルーシー。

    「最近はなかなか難しいけど、時間のあるときは、ヨガクラスに行ったり、ラブラドールの愛犬アップルとハイキングに出かけたり、スイミングに行ったりするわ」。

    28. ケンダル・ジェンナー

    自重エクササイズ

    世界トップのスーパーモデルであるケンダルにとって、細い体を保たなければ、というプレッシャーは相当なものでしょう。

    彼女のおすすめワークアウトは、バリエーション豊かなプランクやクランチを含む、11分でできる自重エクササイズです。

    29. ジュリアン・ムーア

    アシュタンガヨガ、ウォーキング

    オスカー女優のジュリアンは、30代の頃にアシュタンガヨガに出会い、それ以降、そして年齢を重ねた今は特に、彼女のフィットネスの中心となっています。

    「以前たまにやっていたヨガにはそんなに惹かれませんでした」と『ザ・カット』誌に話すジュリアン。

    「アシュタンガヨガは、毎日絶対やるというわけではないけど、週に4回はやるようにしているわ。あと、ニューヨーク市内のいろいろな場所へ、歩いて行くようにしています」。

    30. ケリー・ワシントン

    ピラティス

    ドラマ『スキャンダル』の主演を務めるケリーも、ピラティスの虜。彼女によると、ピラティスの効果は、体の調子を整えるだけではないそう。

    「ピラティスによって、見た目や健康に対して、自虐的・批判的にならずに目を向けることができるようになったの」と、『ウィメンズヘルス』誌に話す彼女。

    トレーナーのノナ・グレイザーが『シェイプ』誌に語ったところによれば、ケリーは週に3~4回、60分間ピラティスを行うそう。彼女が行うフルボディワークアウトは、下腹部、ふくらはぎ、アキレス腱が中心で、姿勢とバランスを改善していきます。

    「当初、ケリーがピラティスを始めたのは、あまり関節に負荷をかけずにできるトレーニングだから」とグレイザーは言います。「私のメソッドは、身体に優しいですが、しっかり身体を整え強化していきます」。

    31. コンスタンス・ウー

    ランニング

    ABCドラマの『フアン家のアメリカ開拓記』で突如ブレイクしたコンスタンス・ウーは、今夏の話題映画『クレイジー・リッチ!』の主演も務めました。女優として成功をおさめた彼女ですが、ランニングにも真剣に取り組んでおり、ほぼ毎日6~11キロ走り込んでいます

    また、ヨガや腹筋運動も日課にしていていると、『ウィメンズヘルス』誌に話しています。「ずっとシックスパックを目指して頑張っているのよ!」

    32. ジェシカ・アルバ

    ホットヨガ、レジスタンスバンド、ケトルベル

    夜型の人、朝型の人、いろいろいると思いますが、ジェシカ・アルバは完全に朝型。女優でありながら、「The Honest Company(ザ・オネスト・カンパニー)」のCEOも務める彼女は、毎朝5時15分に起きます

    「起きた後、とても気分がいいの。エネルギーをもらえるし、1日をしっかり始められるわ」と、ジェシカは『セルフ』誌に語ります。

    また、彼女は1日に何回もジムに通うことでも知られています。ジムでは、バンドやケトルベルを使って上半身を鍛えつつ、昔ながらのスクワットやレジスタンスバンドを使ったサイドステップ、インターミッテント・カーディオ(間欠的有酸素運動)も行っています。

    33. ケイト・ハドソン

    ピラティス

    女優ケイト・ハドソンは、彼女のスポーツウェアブランド「Fabletics(ファブレティックス)」を立ちあげ、フィットネス界で名を馳せました。でも、服装ばかり気にしているわけではなく、しっかりとトレーニングもしています。

    インスタグラムで彼女をフォローしている人はご存知の通り、彼女はピラティスの大ファンで、20年以上も続けています。

    「自分の身体が応えてくれるワークアウトなの」と『シェイプ』誌に語るケイト。「脊椎を伸ばし、コアを強化して、正しい位置に整えていく。パワーがみなぎってくる気がするわ」

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    34. ガブリエル・ユニオン

    プライオメトリクス、ランニング、サイクリングなど

    ドラマ『ビーイング・メアリー・ジェーン』の主演女優ガブリエル・ユニオンは、エクササイズに関して、基本的に自主トレーニングをしています。ときによって、パーソナルトレーナーとトレーニングをすることもありますが、レッスンに参加するのは好きでなく、ひとりでワークアウトするのが心地いいんだとか。

    『インサイダー』紙によると、彼女は強化トレーニングとしてプライオメトリクス・ピラティス・サーキット・トレーニングを行い、ランニングやサイクリングのほか、ステアマスターやラテラルトレーナーを使って腹筋を鍛えています

    ガブリエルが鍛えるのが好きな体の部位? 彼女は、「結果がすぐ出るから、自分の腕が好きだわ」と、『ウィメンズヘルス』誌に答えています。

    「私くらいの年齢になると、2週間ワークアウトをさぼると、今までまったく何もやってこなかったようになってしまうの。でも、腕はすぐに元に戻るわ。商売道具は大事にしないとね」

    35. マリア・メノウノス

    ピラティス、インドアサイクリング、武道

    女優でありジャーナリストでもあるマリア・メノウノスは、2014年に出版した本「The EveryGirl's Guide to Diet and Fitness」で、18キロ減量した方法とコツを赤裸々に語っています

    『シェイプ』誌によると、彼女が取り組むトレーニングはさまざまで、ピラティスやインドアサイクリング、武道など。また、普段のスケジュールのなかで簡単なエクササイズも行っています。

    「目的をもって動くの」と『ヘルス』誌に語るマリア。「オフィスからトイレへ歩くときも、パワーウォーキングをしているわ。フィットネストラッカーで1日の目標歩数を達成できたか確認して、日々ステップアップしていくの。できるだけ困難な道を選ぶようにしないとね」。

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    36. ゾーイ・サルダナ

    インターバル

    『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アバター』『スター・トレック』など有名なアクション映画に出演するゾーイ・サルダナ。トレーナーと会う時間やジムへ行く時間が取れないのも納得です。

    長時間、有酸素運動をするのも好きではないそう。「1日16時間働きづめのなか、厳しいワークアウトをするのは本当に嫌」と、彼女は『シェイプ』誌に説明します。「だから、ジムか家で20分間のインターバルトレーニングをした後、スクワットをして、重いメディシンボールを数回続けて持ち上げる。それを心拍数が上がるまでやってるわ」。

    37. マイリー・サイラス

    アシュタンガヨガ、ハイキング、ピラティス

    ポップスターであるマイリーは、生まれつき背が高くすらっとしていますが、彼女の鍛えあげられた腹筋は努力の賜物です。

    『インサイダー』紙によると、彼女は、パワーと柔軟性を高めるためにアシュタンガヨガを習慣にしていて、ロサンゼルス郊外へハイキングに行ったりもするそう。

    また、マイリーは、引き締まった体型を維持するため、ピラティスも行っています。

    38. マーゴット・ロビー

    ボクシング、ピラティス、バレエ

    映画『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』で、元フィギュアスケート選手のトーニャ・ハーディング役を演じたマーゴット・ロビー。この役を演じるにあたって、彼女は演技力以上のものを要求されました。

    『ウィメンズヘルス』誌によると、28歳のマーゴットは、週5日、毎日4時間のトレーニングを行い、オリンピック選手の役にふさわしい身体に鍛えあげました。当初、彼女は脚の引き締めに重点をおいていましたが、トーニャ・ハーディング本人からコアを強化するようアドバイスを受け、1日最低100回はシットアップを行うように。

    マーゴットが役のためにハードなトレーニングをしたのはこれが初めてではありません。『ピープル』誌によれば、映画『スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クイン役を演じた際には、ボクシングやピラティス、縄跳びを使った有酸素運動、ウェイトを付けたバレエの動きなどに取り組み、ジムに入り浸っていたそう。

    39. ブレイク・ライブリー

    全身を鍛えるワークアウト、エリプティカルトレーニング

    ニューヨークにいるトレーナー、ドン・サラディーノと週5~6日はトレーニングを行っているという女優ブレイク・ライブリー。

    『ハーパーズ・バザー』誌のインタビューに対しサラディーノは、ブレイクとはフォワードランジやリバースランジ、片足デッドリフト、プッシュアップ、ローイング、ケトルベルスウィングなどを含むフルボディ・ワークアウトを行っている、と答えています。

    2児の母でもある忙しい彼女は、ジムで30分か75分のワークアウトをフルにできないときは、10分間エリプティカルを使って運動します。『コスモポリタン』誌に答えたサラディーノによれば、それだけで「代謝に火をつける」には十分、とのこと。

    Jenae Sitzes/39 Celebrities Reveal the Workouts That Keep Them In Such Incredible Shape
    訳/Seina Ozawa

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/09/174917workout.html
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