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futa002さん のコメント

起きるけど二度寝する
No.16
62ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
睡眠にまつわるあらゆる悩みを、 1万人の眠りを変えた快眠セラピスト・三橋美穂さん が解決。20年以上にわたる研究の中で導き出された、 誰でも実践できて本当に効果がある「眠トレ」=睡眠トレーニングメソッドをご紹介 します。 image via Shutterstock 平日の睡眠不足を補うために休日に朝寝坊をしている人、休日に寝だめをしているという人。実はこの習慣は要注意。体内時計が乱れてしまい、余計に疲れが残る結果を招いています。 正しい睡眠負債の返済法はこうです。 「いつもより1時間早く寝て、1時間遅く起きる」 たとえば、平日は夜12時に寝て朝6時に起床しているという人は、夜11時に寝て朝7時に起きるようにします。睡眠時間は2時間長くなるものの、睡眠中央値は午前3時で変わらないので、体内時計がズレることはありません。 以前は、「平日と休日の起床時刻のズレは2時間以内ならよい」とされていましたが、研究の結果、 2時間のズレは代謝やホルモンへの影響が大きい ことがわかりました。 この研究では、土日の2日間で起床時刻を合計3時間遅らせると、体内時計が45分遅れてしまうと報告されています。つまり、夜12時になっても眠くならず、朝6時には眠くて起きられないということです。 これは悪循環の始まり。どこかで断ち切らなくてはなりません。そのためには、 休日でも平日の起床時刻から遅くとも1時間以内には起きる ようにしましょう。 30日間の「快眠トレーニング」をもっと見る 眠トレ! ―ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣 (単行本) 1,512円 購入する 「 眠トレ!ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣 」(三笠書房) 1万人の眠りを変えた快眠セラピストが教える、睡眠改善の画期的新メソッド(=眠トレ)。心地よく眠りにつくためには、体内時計や自律神経、体温、ホルモンなど、すべての準備が整っている必要があります。そのための「生活習慣」や「運動」「考え方」など、著者が20年以上にわたって研究を重ねてきた中で、誰でも実践できて本当に効果がある66の「眠トレ」を厳選して紹介します。 三橋美穂(みはし・みほ) 快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、とくに枕はその人の頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通している。日本語版を監訳した『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン、飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破。NHK「あさイチ」など、テレビ番組の出演多数。 「寝だめ」ってやっぱりよくない! 気持ちよくても、週末の「寝だめ」は止めたほうがいい理由 間違った睡眠の思い込みしてるかも? ちょっと意外な快眠の常識
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