1月末となり、寒さがきびしくなってきました。寒い夜にはゆっくりとお風呂であたたまりたいもの。じつはお風呂に入ることで、いろいろ体によいことがあるのです。

体にどんなよいことがあるのか? お風呂に入るのはいつがよいのか? など正しいお風呂の入り方をご紹介します。

お風呂に入ると自律神経はどうなる?

「現代人の課題は副交感神経」と語るのは、自律神経研究の第一人者として知られる順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。

交感神経のレベルは生涯を通じてあまり変化しないのに対して、副交感神経は男女ともに加齢に伴い低下するそう。

心身ともに健康でいるためにも、自律神経の機能を高める方法を知っておくことが大切という小林先生が語る、その5つの方法とは?

自律神経を整える5つの方法|医師がすすめる「健康の極意」

お風呂で汗をたくさんかけばOK? 医学的に正しいお風呂の入り方

同じ入浴をするにしても、間違っていては逆効果に。

入浴大全とも言える早坂先生の著書『最高の入浴法』(大和書房)を参考に、正しい入浴方法を探っていきます。

お風呂で汗をたくさんかけばOK? 医学的に正しいお風呂の入り方

研究でわかった、熟睡のための入浴温度とタイミング

アメリカの研究にて、就寝前に温浴したり温水シャワーを浴びたりすることと、睡眠との関連を調べた17件の研究データを解析

就寝の1~2時間前に40~42.5度のお湯で10分程度入浴したりシャワーを浴びた結果、わかったこととは?

研究でわかった、熟睡のための入浴温度とタイミング

疲れを癒す正しいお風呂の入り方・5つのポイント

入浴が体にもたらしてくれる3つの作用とは? 寒い冬、疲れを癒すお風呂の入り方とは?

疲れをとるには、睡眠との連動も大切。そのためには入浴するのはどのタイミングがいいのでしょう?

疲れを癒す正しいお風呂の入り方・5つのポイント

食であったまるなら、鍋や豚汁

こぐれひでこさんが食す冬の絶品お鍋5選。牡蠣鍋にどぜう鍋も

ほっこり体の芯から温まる。うま味引き立つ、具だくさん豚汁

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