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コロナ流行中こそ改善できる生活習慣。編集部が実践中の10のこと
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コロナ流行中こそ改善できる生活習慣。編集部が実践中の10のこと

2020-04-08 06:00
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な蔓延で、私たちの暮らしはガラリと変わってしまいました。

    不安やストレスは積もるけれども、いつもよりも健康や衛生に気を配るようになったことから「あれ、前よりも生活が改善されているのでは?」と気づくことも。

    そこで、「コロナの影響でよい方に変わった生活習慣」をマイロハス編集部員に聞きました。明日からの暮らしのヒントにお役立てください。

    健康編:

    1. 軽い運動で心身をリフレッシュ

    image via shutterstock

    運動不足対策として、昼休みにウォーキングや軽いランニングをときどき取り入れるようになりました(人が少ない場所で)。

    30分でも外に出て体を動かすと、体も心もすっきり。今年はお花見もできない状況ですが、歩きながら走りながら住宅街に咲く桜を鑑賞。他にも新店や気になるお店を見つけたりと発見があります。

    脳科学者の先生が「いつもと違う体験は脳へのいい刺激になる」と言っていたので、在宅に慣れた脳への刺激としてもいいのかも! と思っています。(副編T)

    2. Youtube動画で筋トレ開始

    在宅で仕事をするようになり、通勤時間が意外と運動になっていたんだと実感しました。

    体を動かさなくては、怠けてしまう……!

    そこで、YouTubeで見つけた3分で11の字腹筋(縦に2本のラインが出た状態)を鍛える動画を、毎日やることにしています。終わったあとは、ヨガのチャイルドポーズと犬のポーズをして体を伸ばします。それでも不十分だと感じ、最近は太陽礼拝を覚えてみようかなと思っています。(編集部員F)

    栄養編:

    3. サプリメントの種類を見直す

    摂取するサプリメントの種類を増やしました。前々からwellvis」の総合ビタミン、総合ミネラル、鉄分を摂っていたところに、より免疫力強化を目指すべく「ワカサプリ」の、ビタミンD&オメガ-3を追加。ビタミンDは、在宅勤務が増えて日光を浴びる時間が減っている人にもいいみたい。

    ちなみにサプリメントを選ぶポイントは、品質重視。「wellvis」と「ワカサプリ」、どちらのサプリメントもおすすめですよ。(編集部員T)

    4. 在宅勤務の間食はスナックをやめる

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    在宅勤務って、動かない、食べすぎる、ストレスたまる……。太る理由しかないですよね。そこで私は間食を、いわゆるスナック菓子から「バナナ」と「焼きめざし」に変えることにしました。

    バナナは、1本を2〜3等分にして冷凍バナナに。小分けにしているうえ、固いので簡単に食べきるということはありません。「焼きめざし」はカルシウムも取れる上に、こちらも固くてよく噛むので歯が丈夫になりそうな上に満腹感も得られておすすめです。(編集部員T)

    5. オンラインで飲み会がヘルシーに

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    これまで週末はだいたい飲みに出歩いていたのが、外出自粛で予定もなしに。如実に「外食費・交際費」がかからないようになりました。逆に増えたのが、Zoomを使ったオンライン飲み会。画面越しでも、気のおけない仲間との会話はメンタルの安定にもいいみたい。

    自分のペースで飲める分、酒量も抑えめにかわり、おつまみにも工夫をこらすように。運動量を増やせない日が続くので、油ものは避けて、タンパク質多めのヘルシーおかずにシフト。Zoom前でもぱぱっと作れる時短レシピが役立っています。(編集部員S)

    生活習慣編:

    6. スマホを置いて本を読む

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    不安になって、ついスマホで新型コロナのニュースばかり見てしまう。そして、厳しい現実にさらに不安になる……これはもしや「コロナニュース依存症」では? と気づいてから、スマホを触る時間を意識的に減らすようにしました。

    消毒の手間がかかるから、外出先でむやみにスマホを出すクセもやめてみたら、スクリーンタイムは日を追うごとにみるみる激減。文字を読んでいないと落ち着かないタチなので、その分、本を読むようになりました。積ん読に片っ端から目を通すのにいい機会になっています。(編集部員S)

    7. おうち時間に適したメイクを選ぶ

    家にこもっていると、メイクをする機会が格段に減りました。はじめのうちは、お肌を休ませるのにちょうどいい! と思っていたのですが、2週間ほどたったころメリハリがつかないなと感じるように。

    クレンジング剤による肌負担は減らしたいので、洗顔料でオフできるコスメでメイクをするようにしています。薄すぎず、濃すぎず、ビデオ会議にもちょうどいい塩梅なのでは。なかなか気に入っています!(編集部員F)

    ワークスタイル編:

    8. オンライン朝会で元気に仕事スタート

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    3月後半からリモート作業も多くなってきた編集部。編集会議などで集合していましたが、完全リモートとなったとき、編集部間でもっとコミュニケーションをとりたいという要望が。

    そこで実施することにしたのが、毎日の朝会。在宅ワークだと時間の管理は自分次第になるところですが、マイロハス編集部では、いま毎朝10時からZoomで定期ミーティングを開催しています。

    これがみんなにとっていい効果がありました! 毎朝顔をあわせ、声を出すことが体や脳にいい刺激となり、1日のスタートのきっかけとなると。相談ごともすぐできたり、新しい企画の話もできたりと、新鮮な会議形式が生まれました!(編集長Y)

    9. 部屋の片づけで、共働きでもストレスフリー

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    絶賛、家を模様替え&片付け中です。

    ふたり暮らしの我が家は、比較的早いタイミングでふたりとも在宅ワークに。仕事をするリビングにそれぞれの作業スペースをつくりました。

    お互いが視界に入らない位置にそこそこの広さのスペースをつくったことで、集中力の面でも問題なく働けている気がします。なにより片付いた部屋はストレスフリー。ますます家が好きになりました。(副編T)

    10. 在宅ワークに適した家具に買い換える

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    私個人としては、リモートワークでの仕事は長時間やっていくと、背中、腰がバッリバッリになり苦痛以外のなにものでもありませんでした。なぜならローテーブルでパソコン作業をしていたから。

    これはもう耐えられない! と思い、買ったのがテーブルとチェア。必死に組み立てました。

    なんて快適なんでしょう。姿勢がこんなにも重要であることを身にしみて実感。さらにこのデスクを買ったことで、オンライン会議をするスペースを部屋の一角に作ることができて、一石二鳥な買い物でした。快適な空間づくり、ほんとに大切ですね。(編集長Y)

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2020/04/210754improvement.html
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