生産者の顔が見える食材にこだわったレストラン、カフェの運営を中心に安全な食を通して環境への配慮や"インナービューティ"を提案してきたkurukk(クルック)から「ボタニカルUVケアクリーム」が発売! 野菜や植物など自然の恵みを取り入れたコスメライン「reilu(レイルー)」の第1弾商品です。
この「ボタニカルUVケアクリーム」は、100%天然由来成分。なかでも注目したいのは、アメリカでオーガニック栽培された、ヨーロッパ木いちごから絞られた、希少なレッドラズベリーシードオイル。天然のオイルながらも、UVカット効果は二酸化チタンに匹敵するほど。SPF値28~50とも言われているそうです!
また、抗酸化力に優れたオメガ3およびオメガ6の脂肪酸を83%、メラニンの発生を抑えるエラグ酸も含み、UVケアをしながら透明感のある肌へ導いてくれます。
他にも、ビタミンCの20倍の抗酸化力を持つポリフェノール豊富な、フィンランドの野生種ビルベリー葉や、保湿力に優れたキュウリ果実など天然成分も。また虫よけ効果や殺菌作用のあるラベンダーやユーカリオイルも含まれているので、爽やかなアロマの香りが楽しめるのも嬉しいですね。
UV効果は、SPF30/PA+++とバッチリ! 白浮きせず、すっと肌にのびる使い心地で紫外線吸収材やパラペン、合成香料や合成色素なども不使用なので、敏感肌や子供のお肌にも安心して使えます。
ちなみにブランド名の「reilu(レイルー)」とはフィンランド語で、フェア、公平という意味。環境、生産者、消費者などに対して「フェアであること」をテーマに商品をつくるという願いが込められているそうですよ。"使うことで前向きなれる"をテーマに今後もぞくぞく展開予定とのことです。
日焼け止めクリームの毛穴がふさがれている感じが苦手なのですが、こちらの商品なら、心おきなく使えそうです!
[ボタニカルUVケアクリーム]
SPF30/PA+++/50g/2,940円(税込)
photo by Thinkstock/Getty Images
(若松真美)