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hankさん のコメント

でもまあ、くだらない連中に意識をそそぐ時間はもったいなかったと思い返せた。
No.11
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。 人に好かれたい、できるだけ良く思ってもらいたい......こんなふうに繊細で、人の心の機微に敏感な女性ほど陥ってしまうのが「 嫌われ恐怖症 」です。 好かれようとするあまりに、つい無意識に自分の気持ちを押し殺してしまう......人に合わせようとするあまりに、つい自分の思っている意見を飲み込んでしまう......そして怯えながら相手の顔色を伺ってしまう...... 嫌われることを恐れると、運命の人を遠ざける けれども実は、この「嫌われ恐怖症」を持っていればいるほど、運命の人から遠ざかっていることに気づいていましたか? 嫌われ恐怖症の人は、概して「あらゆる人から嫌われることや拒絶されること」に敏感です。 そして、あなたのことを否定的に捉える人や、あなたのことが特に好きではない人に対して心を奪われやすいんですね。こうして条件反射的に人の顔色を伺っている時は「目の前の人に嫌われたくない」という他者優先の気持ちばかりが先にきてしまい、 「実際に自分が相手を好きかどうか?」という自分の基準を無視している ことも少なくありません。 けれども本来、人間関係は、あなたが「誰と関わりを持つのか?」「どんな関係を創るのか?」ということを選択することができます。 「あなたのことを嫌いな人のために悩み、苦しむ時間を持つこと」もできますし、その反対に「あなた自身のことを好きでいてくれる人と関わり、その人達と温かい関係を創ること」もできるのです。そして、すべての人にとって人生の時間は限られています。 もし、あなたが苦手な人とのことに悩んだり、苦しむことに時間を使ってしまえば、その失った時間の分だけ、あなたは愛ある関係を経験することはできなくなってしまうんですね。 あなたの命の時間は限られているからこそ、あなたの大切な人生を、もう一度「誰のために使うのか?」を考え直してみましょう。 「自分が嫌いな人がいてもいい」ですし、「自分を嫌う人がいてもいい」のです。そして改めて、あなたが「どんな人のために自分の命を使いたいのか?」を具体的に考え、あなたが関わりたい人を主体的に選んでみましょう。 人との関わりを大切にできる温かい人や、人に対して対等で素晴らしい知性を持っている人。弱い者いじめをするのではなく、弱い者を助け、正義感にあふれ、人生に意欲を持っている人。男性的な魅力にあふれ、主体的に人生を生きているしっかりとした誠実な人。 健全な選り分けは、本当に望む相手を引き寄せる このように、限られた時間をあなたが苦手な人から支配されるために使うのではなく、あなたが好きな人、大切な人、そしてあなたのことを愛してくれる人のために主体的に使っていくことで、あなたの人生は素晴らしいものへと変わっていくのです。 人に対する偏見は苦しみを生みますが、 健全な選り分けは、あなたが本当に望む関係を手にすることを助けてくれます 。 「嫌われたくない」「皆に好かれたい」は卒業して、あなたにとって本当に必要な縁だけを選ぶことができたとき、その先で運命の人との出逢いが待っていることでしょう。 (斎藤芳乃)
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