• このエントリーをはてなブックマークに追加

なごみっちさん のコメント

私はもうとっくに、この記事の内容の事には気づいていて、
だったらどう生きようかっていう段階だよw

両親のせいにするとかは嫌だし、恋愛に向かない体質が
苦しいとも思わない、というか苦しさに慣れた感覚が大きいし。
それ以前の要素で前を向くのに必死の状態ですわ。
No.21
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。 恋愛しても、うまくいかない......。いつも、同じパターンで失敗してしまう、そんなとき確認すべき大切なポイントがあります。それは「私は愛情に対してどんなクセを持っているのかな? 」ということです。 というのも、私たちは「誰かを愛している」とき、「自分がどんな愛情表現をするのか」「彼にどんな愛情表現をしてもらいたいのか?」を、知らず知らずのうちに、自分と両親の関係性を、基準にしてしまうことが、よくあるのです。 親子関係での「心の飢え」が恋愛に影響する 子供時代に親子関係でつらいことが多かった人は、パートナーに対して健全で対等な愛情を示そうとしても、「親にしてもらえなかったから、それをパートナーにしてほしい」と無意識に望んでいます。 そんな場合、もし彼が、パートナーであるあなたに対して、対等な関係を望んでいて、健全な結婚願望のある人だったとしても、親の代わりになれないので、うまくいかなくなる......ということが起きたりもします。 例えば、「自分が苦しいということを両親に分かってもらいたい」という欲求を強く持っていたある女性は、関わる男性に対しても、過去の苦しかった経験や、マイナスのことを話して気をひこうとするクセがありました。 そのため、元彼や知り合った男性から見ると、「重い話ばかりされて、楽しくない」と思われてしまっていました。 また、両親から愛をもらえなかったため、認めてもらいたいという欲求を強く持っていたある女性は、相手を認めることよりも、「私を見て欲しい」「私を評価して欲しい」という気持ちが強く、元彼からは押しつけがましい女性だと思われてしまっていました。 このように、両親との間での愛情の欠乏感や、独特のクセを持っていると、そのまま「今の自分の愛情表現」に無意識に影響を受けることがあります。そして、それが愛し愛されるという、対等な恋愛を創るときの弊害になってしまうんですね。 逆に、「親が●●だから、私はそうならない! 」と反面教師にしてしまっているときも要注意です。 例えば、「親が私を見てくれなかったから、私は一人でも生きられるようになる!」と、反抗していることで、自分が本当に求めていることとは違う人生を歩んでしまうこともあります。 これらの「愛情に対するクセ」を、改善するためには、あなたと両親の愛の形を見直し、修正していくことが大切です。 愛情のパターンを変えるには、まず自分を癒してあげる そして、そのためにはまず、親からしてもらえなかったことなどを今の恋愛に持ち越さないで、自分自身を癒すことを心がけてみましょう。 例えば、親から評価されなかったと、と感じている人は、男性にそれを求めるのではなく、自分自身で自分を評価し、自分を満足させてあげる。親が自分を見てくれなかったと思っている人は、自分で自分の想いや気持ちに敏感になり、自分という存在を優しく扱ってあげる。 親からもらえずに枯渇していた気持ちは、このように、自分を癒すことで次第に減っていき、愛情のパターンも変わっていきます。 あなたは「あなたの愛」を作ることができる! 充分に自分を癒すことができたら、次は、あなた自身が求める愛情を認識しながら、愛を作りあげていきましょう。 例えば、本当は親に話を聞いてもらいたかった......という気持ちがあるのであれば、今度は、あなたが「人の話を聞いてあげる」という愛情表現をしてあげます。親に求めてもらいたかったという人は、自分が積極的に人と関わり、人を認めるという愛情表現をしてあげます。 たとえ、子供時代に満足に愛を与えてもらえなかったとしても、あなたは、もうすでに、本能的に「どんなことが愛されることなのか」「愛とはどういうものなのか」を知っています。なので、それを、他の人に示してあげるだけでいいんですね。 あなたが愛であるとき、あなたの周囲の人もまた、温かい愛をあなたに示してくれるようになります。そして、両親がどんな人間であっても、あなたに、どんな愛を教えたかも全く関係なく、あなたは「あなたの愛」を作ることができます。 求める愛を明確にし、両親から精神的に自立したうえで、あなたが築きたい愛ある関係を作ってあげてくださいね。 photo by Thinkstock/Getty Images (斎藤芳乃)
MYLOHASちゃんねる
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。

クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。