婚活は、「最終目標」を設定して逆算でスケジューリングすることで、いつ、なにをすると良いかが明確になり、より具体的に結婚へ向けての活動をおこなうことが出来るようになります。
「婚活スケジュールの立て方(例)」1.まずは、いつまでに結婚相手を決めたいか、目標(ゴール)を定める
入籍希望日に思い入れがあったり、○○歳までには結婚したい!ということであれば目標は決めやすいと思いますが、とくにターゲット日がない場合は、短期集中、長期でのんびりなど、自分のペースで決めて良いと思います。短ければ短いほど、当然スケジュールもタイトになります。
2.中期・短期の目標、プランを立てる(半年先をゴールとした場合)
【中期】3ヶ月後までに100人以上とお見合いパーティで出会い、4ヶ月目からは100人の男性の中から、気に入った数人と会ってみる。
【短期】開始日から毎週1回、お見合いパーティに参加する。
男性10人規模のパーティでも、1ヶ月続ければ40人、3ヶ月には120人の男性と出会うことになり、100人以上に会うという中期目標が具体的になります。
世界中にいる男性のなかでたった120人と思うかもしれません。でも、結婚したくない男性も多いといわれる日本で、自分と同じタイミングで結婚したいと思っている男性120人は、けっして少ない方ではないですし、それもまた縁だとも思います。
3.どんな第一印象でも1回は二人きりで会ってみる
婚活で結婚した女性によく聞かれる言葉のなかに、「第一印象は最悪だった」というものがあります。初対面の相手のことを知ろうとする時、第一印象はとても重要な情報ということでしょう。そして見た目は全くタイプでなかったとしても、とりあえず会ってみると、とてもすばらしい内面の持ち主であることがわかり、好きになったという声は少なくありません。
自分に合う相手を探していくうちに、自分を見つめ直すことができるのも、婚活のメリット。どんな結婚がしたいのか、どんな相手が自分に合うのかを明確にするためにも、婚活スケジュールは活躍すると思います。
(Ricky)