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スラリンさん のコメント

サラダに関してはおいしんぼでも言及してたな。
そりゃドレッシングかけたらダイエットする気ないと思われても仕方ない。何故そこのカロリーを見ないのか──

なっがい余談。
炭水化物抜きダイエットの勘違いもあるよね。民間療法と医療機関指導では全く違う。
メリットは確実に体重が落ちる。が、デメリットは炭水化物から得られるぶどう糖の欠如により、別の食物で栄養を補わねばならない点。特に内臓器官で最もカロリーを食う最たる物で、ぶどう糖をエネルギーとして稼動する脳だ。
脳の機能を落とす訳にはいかない訳で、ぶどう糖が欠如している状態でも脳は動かさないといけない。
とするとエネルギー補填の為に体内各所に使われる筈のエネルギーがそこに当てられる訳だ。
まだまだ不明な点も多いけれど、流行りに任せて試していた医者からの言だが、そこで使われるエネルギーは人体を構成する為の「たんぱく質」であるらしい。
細胞から何まで生物の授業でも習った筈だが、人体を構成するそれがぶどう糖欠如の際の代替エネルギーに変わる。肝臓のグリコーゲンとか人間の栄養貯蔵庫もそうですが、骨や筋肉もまた貯蔵庫みたいな物。それら骨や筋肉に回す栄養を回してしまい、筋肉萎縮、骨密度の現象による骨粗しょう症、最悪寝たきり状態になる人もいるそうだ。
偶々、友人・・まぁ世間で言えば太っていた人ですが炭水化物抜きダイエットを試して体重は相当激減していました。が、まだ三十台も前半の人なのに異様に髪が薄くなってたり悩んでるそうだ。海外の数万円するような毛生え薬とか使ってるそうだが…効果は出てない模様。肌の張り的な物も明らかに四十台後半レベル・・素人が分かるぐらいに何があったんだと思ったものだ。
ただ、その後に調べる過程でとある普通の会社員ブログなど、医者の体験談記事やら、総じて骨密度が減っていたり、運動を欠かさず数キロのジョギングをしながら炭水化物抜きダイエットを行っていた人で高齢者なら急死、若い人でも寝たきりになる人が増えているらしい。これが直接そのダイエットと関係があるか因果関係は証明はされてるのかされてないのか知らないが、共通項の一つにそのダイエットがあったという事だ。
なんつーか「たんぱく質」が欠乏すると髪や肌に直接出る人が居るって事だろう。足腰をやられる人も居るという事だろう。

医者と相談せずに行う民間療法で炭水化物抜きダイエットで体重は落ちたとしても、代償に皮膚の張りや髪の毛などを犠牲に出来るのか?という話。まぁ、そのダイエットしたいなら医者に相談してマンツーマンでやれと・・・。
日本人には有り難いことに「白米」という優れた炭水化物食品がある為いいけれど、海外の人間とかは大変だろうな。
ダイエットに成功した!という人の中で異様にお歳を召したような方がいる場合は、何のダイエットを試したか聞いてみるといいかも知れないね。それアカン奴かもよと。
特に高齢者が欠如し易いのが「たんぱく質」なので高齢者が炭水化物抜きダイエットっていうのは老後早くに寝たきりになる可能性すらある。高齢者は若い人と比べて「たんぱく質」が必要な量が確か多くなっていった筈・・食べられる量も減るからね。
そもそも炭水化物抜きダイエット自体・・あの昔懐かしい捏造疑惑多数の「あるある大辞典」とか昼のワイドショーとか、ニ~三流雑誌で話題が拡がったものじゃね?
さらにそこから流行りに流されるTV層の口コミで広がり一般人の中にもそれを試す奴が現れてポピュラーなダイエット方法として認知されるに至ると──が、そこに含まれる大事な内容は伝言ゲームよろしく伝わっていないというね。
食わずのダイエット、食ってダイエット──色々な謳い文句あるけど人間も燃料(カロリー、元々はジュール)がなくちゃ動けないし、食ってダイエットも「これを食べてるから」普段の量より少し多く食べてもいいという謎の論理で動く人が「痩せない」などとのたまっている現状。
──ヘルシーフードなども流言に乗り本質を見極められない人には多分ダイエットは無理なんだろうなーと。意思が弱い云々ではなく確実な知識欠乏。運動も大事だし、食う事も大事。それを当たり前が出来る人が少数派になりつつあるのは人の世の憂いですな。
絶対に日本人が抜いてはいけない物に「白米」「味噌」といった食品があるが摂取しておいて損が無いのもコレ。勿論塩分方の奴や糖尿病の奴は医者の言いつけ・制限を守るなりするべきだがね。
ヘルシーフードの前に先ずこの二品を深く調べるべきだと思うわ。
No.17
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
健康のため、ダイエットのため、お肌のため......。日々、口にするものに気をつけている人が多いと思います。けれど、健康に良さそうなイメージなのに、じつはジャンクフード以上にカロリーが高い食品があるのだそう。 じつはジャンクフードより高カロリー 一般的にはヘルシーなイメージがあるのに、実際のカロリーが高く、太ってしまう恐れのある食品が「 COSMOPOLITAN 」で紹介されていました。それによると、 ・ ドライフルーツ 乾燥させたうえに砂糖を加えているため、生の果物の5〜8倍のカロリーになっています。果物ならどれだけ食べても大丈夫! と思ってドライフルーツを食べると、痛い目をみそうです。 朝食がわりやおやつに、食べやすいドライフルーツ。ちょこちょこつまんでいると、トータルでかなりのカロリーを摂ってしまうことになり、注意した方がよさそうです。   ・サラダ 本当は、がっつりお肉を食べたいけれど、無難にサラダにしておく......という人は、じつは「我慢損」しているのかもしれません。サラダ=ローカロリーというわけではありません。 たとえば、とろけるチーズ、キャンディナッツ、クルトン、ドレッシングをたっぷりかけたサラダは パスタ以上にカロリーがある のだそう。野菜だけだと口が寂しいので、たくさんトッピングをしたくなりますが、ここは我慢した方がよさそうです。 その他にも、オレンジやアップルジュースには糖質が多かったり、ベジタブルバーガー、ラップサンドは、パンやソースを含めるとじつは高カロリーだということが紹介されていました。 もし、なかなか痩せられないことに悩んでいたら、原因はこういったところにあるのかもしれません。ヘルシーという先入観を捨てるところから、はじめようと思います。 [ COSMOPOLITAN ] Greek Salad image via Shutterstock
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