Theiaさん のコメント
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健康のため、ダイエットのため、お肌のため......。日々、口にするものに気をつけている人が多いと思います。けれど、健康に良さそうなイメージなのに、じつはジャンクフード以上にカロリーが高い食品があるのだそう。
じつはジャンクフードより高カロリー 一般的にはヘルシーなイメージがあるのに、実際のカロリーが高く、太ってしまう恐れのある食品が「 COSMOPOLITAN 」で紹介されていました。それによると、
・ ドライフルーツ 乾燥させたうえに砂糖を加えているため、生の果物の5〜8倍のカロリーになっています。果物ならどれだけ食べても大丈夫! と思ってドライフルーツを食べると、痛い目をみそうです。
朝食がわりやおやつに、食べやすいドライフルーツ。ちょこちょこつまんでいると、トータルでかなりのカロリーを摂ってしまうことになり、注意した方がよさそうです。
・サラダ
本当は、がっつりお肉を食べたいけれど、無難にサラダにしておく......という人は、じつは「我慢損」しているのかもしれません。サラダ=ローカロリーというわけではありません。
たとえば、とろけるチーズ、キャンディナッツ、クルトン、ドレッシングをたっぷりかけたサラダは パスタ以上にカロリーがある のだそう。野菜だけだと口が寂しいので、たくさんトッピングをしたくなりますが、ここは我慢した方がよさそうです。
その他にも、オレンジやアップルジュースには糖質が多かったり、ベジタブルバーガー、ラップサンドは、パンやソースを含めるとじつは高カロリーだということが紹介されていました。
もし、なかなか痩せられないことに悩んでいたら、原因はこういったところにあるのかもしれません。ヘルシーという先入観を捨てるところから、はじめようと思います。
[ COSMOPOLITAN ]
Greek Salad image via Shutterstock
「生き方キレイ」をコーディネート「マイロハス(MYLOHAS)」。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
クローゼットの扉をあけるようにマイロハスを覗いて、気分に合わせて情報をセレクト。自分らしい「生き方キレイ」をコーディネートしてみてください。
食物繊維がほぼ0Kcalとして扱われるのは食事量が十分で扱いにくいセルロースのエネルギーの吸収が必要ない場合においてのみです。
確かに人間自身はセルロースの分解能力はありませんが腸内細菌が分解したものを間接的に吸収する能力を持っています。
セルロースは立派な炭水化物なので物理的熱量はでんぷんとほぼ同じですが分解が困難なため普段は手を出さないだけにすぎません。
極度の飢餓状態であれば腸内細菌経由のルートででんぷんの80%以上のエネルギーをセルロースから吸収することができます。
ダイエットをしている人の中にはご飯を減らして野菜を増やしている人がいますが、
場合によては同じカロリーを味気ない形で取っているだけに過ぎないかもしれません。
体重は脱水、筋量減少、骨量減少など色々な方法で減りますが、
脂肪が消費されるのは長時間の運動や基礎代謝が主体です。
基礎代謝は筋量の増加で増えますので医療機関で薦められるダイエットの手法は運動療法が主体になるわけです。
(糖尿病など肥満以外の疾患では食事療法も多用されます)
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