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梅雨が明けると、本格的に夏がやってきます。室内と屋外の温度差に身体もヘトヘトになる、この時期。だからこそ睡眠で疲労を回復させたいのに、暑さでなかなか寝付けないということも。
そこで夏こそ習慣にしたいのが、シャワーではなく入浴です。気持ちよく眠りに落ちるためには、体の深部体温が下がることが必要なので、一度入浴により深部まで体温を上げて、入浴後に体温が下がってきたところで就寝します。すると寝付も格段によくなります。
夏のお風呂に嬉しい薬草入浴剤入浴の楽しみのひとつに、入浴剤選びがあります。今日のコンディションを考えながら選ぶ作業は、自分をいたわる大切な瞬間でもあります。
そこで夏の身体に合った入浴剤を探していたところ、ピッタリなものを見つけました。それは「夏のお風呂 三種の湯」です。どれも天然の薬草をブレンドした、身体に優しい自然の恵みでできた入浴剤です。
それぞれのブレンドの内容はこのようになっています。
■「松葉」:夏の体をいたわりたいとき
ストレス解消や神経を和らげるとされる「松葉」、冷えや肩こりによいとされる「とうもろこし」、腰やひざの痛みによいとされる「杜仲」をブレンド。
■「赤芽柏」:美容効果をもとめているとき
あせも、かぶれによいとされる「赤芽柏」、肌荒れ、冷え性など幅広い効能をもつとされる「どくだみ」、肩こりや神経痛などによいとされる「笹」をブレンド。
■「しその葉」:夏の冷え対策をしたいとき
発汗作用がある「しその葉」、神経痛やリウマチによいとされる「はと麦」、抗酸化、抗菌作用があるといわれる「柿の葉」をブレンド。
「夏のお風呂 三種の湯」を使えば、自然の香りやお湯色をゆっくりお楽しみながら、心も身体も解放される、そんなリラックスタイムが過ごせそうです。
ペン画のような、味わいあるパッケージデザインもステキだから、ちょっとした贈り物にもなるひと品です。
towels via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/07/039190kisara.html