足裏にはたくさんのツボがありますが、マッサージするだけでなく、シップをしてもいいようです。毎日の「足裏シップ」で、代謝がアップし、ダイエットにも成功!という話を姉妹メディア「Glitty」に見つけました。

この「ダイエット湿布」は、TVにも多数出演「骨骨先生」の愛称で親しまれている、長谷接骨院の長谷愼一院長が研究や臨床を重ね、現代の日本人に合った反射区を見つけ考案したものだそう。

シップは2か所に貼るだけ

上記イラストのように、2か所に貼るだけ。

・234指のつけ根=甲状腺の反射区

脂肪代謝を促すホルモンにより、脂肪燃焼に効く。ここは、知らなければまず貼らない、マニアックな場所ですね!

・土踏まず下=腎臓と腸の反射区

水分代謝がよくなり腸の蠕動運動も促され、むくみや便秘に効きます。

(「Glitty」より引用)

わずかな刺激でも反射が起こる足裏

足裏シップがどうしてよいのか、理由は足裏の自律神経にありそうです。

長谷先生によると、「足裏にはたくさんの血管が密集し、さらにその血管に自律神経がまとわりついているんですね。だから湿布のようなわずかな刺激でも反射が起こり、大きな効果が期待できるんです」とのこと。お話をうかがい、とにかく足裏の「自律神経」このキーワードがキモであることがわかりました。

(「Glitty」より引用)

シップは、薄めのものを貼るのがいいようです。これなら簡単、ちょっと試してみたくなりました。

[Glitty]

(マイロハス編集部/宮本)

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