ここ数日で一気に気温が下がってしまったフィレンツェです。ニュースでも風邪が流行っていることが話題になっているのですが、案の定、娘が咳をしはじめて喉が痛いというので、薬に頼らない方法で治せないものかとサイトを探してみたところ、気になるページを発見しました。 ハチミツとリンゴ酢で作るシロップ

ハチミツに抗菌作用があって喉の痛みに使われることは日本でもよく知られていると思いますが、今回は「咳に効くシロップ」として、リンゴ酢と合わせて作るシロップのレシピを紹介します。

レシピといっても、カップ4分の1のリンゴ酢と、カップ4分の1のはちみつを密封容器の中に入れて良く振るだけ。このシロップを4時間置きに大さじ1杯いただくだけでOK。

と、言うことでさっそく試してみたのですが、まず、味がおいしいのが気に入りました。

もちろんどなたにも同じように効くかは保証できませんが、8歳の娘にも飲ませてみたところ「おいしい!」と喜んだ上に、なんと寝る前にいちど飲んだだけで咳も止まり完治してしまうという効き具合。

サイトでは、それ以外にも、赤黄ピーマンを食べると、カプサイシンの力で風邪のときにありがちな筋肉痛が和らぐ、とか、乾いた鼻腔にごま油を塗ると潤いが保たれる、といったアドバイスも。

この2つはまだ試していませんが、風邪気味な時には赤黄ピーマンを積極的に摂るようにして、ごま油ケアもトライするつもりです。

[055Firenze]

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