なかでも人気なのはミュージアムショップとカフェ。
ミュージアムショップでは、定番の農大サブレや減農薬のお米。農大生によるベンチャー企業『メルカード東京農大』が製作する、岡山県東栗倉村のゆずと大根を使ったゆず大根ドレッシング。さらには北海道にある『株式会社東京農大バイオインダストリー』が、すべてオホーツク産の材料で作った、エミューの卵どら焼きや、エゾシカソーセージ、鮭魚醤で味付けした燻製などが並んでいて、自国の食の文化にはまだまだ可能性がいっぱいあって、現在進行形で育まれ続けているんだ!と実感することができます。
また『カフェ・プチ・ラディッシュ』では、地球上でもっとも多くビタミンCを含んだ果物・カムカムのドリンクやお酢、スイーツを味わうことができて、農業や食文化の広がりを食べて感じとることができるようになっています。