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「ワッフルがやわらかくなるまでの間、心をリセットしリラックスして待つ」という新たなブレイクタイムの習慣をコンセプトに掲げ、瞬く間にサンフランシスコで大人気になったリップヴァンワッフルがついに日本上陸です。待つ時間のワクワクと、とろけるキャラメルのあま~いブレイクタイムを楽しめます。
温かいコーヒーと相性抜群のワッフル
ワッフルを温かくいただこうと思うと、手軽にレンジを使用することが多いかもしれませんが、リップヴァンワッフルの食べ方は、ちょっと違います。ワッフルを淹れたてコーヒーのカップに蓋をするように置いて、数分待ち、温かく、柔らかくなったところをいただくのです。これは、2枚の薄いワッフルに甘いキャラメルを挟んだ伝統的なオランダのお菓子のストロープワッフルの食べ方だそうです。
ブラウン大学に留学中だったアムステルダム出身のリップ・プルスケンさんが、おいしいワッフルがアメリカにはなく、これ以上、ワッフルなしのコーヒーブレイクには耐えられない! と学生寮内でハンドメイドしたことから生まれ、今や大人気になったのだそうです。
素材は100%ナチュラルで上質にこだわる甘さが楽しめるのに、低カロリーでナチュラルな素材を使用して作られるワッフルは、ワークアウトやサイクリング時のエナジースナックとしても、人気なのだそう。スポーツ時にもいいですが、仕事のブレイクタイムに、コーヒーを入れて、カップの上にワッフルを置きながら、1分から3分待つ間がリラックスタイムになりそうです。
1分でもやわらかくなりますが、3分たつとさらに、中のキャラメルがとろけてくるので、好みのやわらかさで楽しむことができますよ。
今週、G.W.のヴァカンス前で忙しいという人も、3分だけ心をリセットするコーヒーブレイクを作ってみるのもおすすめです。私は、G.W.中もこの甘い誘惑に負けながら、過ごしてしまいそうです。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/04/045552rip_van_wafels.html