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私にしか出せない味を楽しむ。「自家製味噌」の魅力
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私にしか出せない味を楽しむ。「自家製味噌」の魅力

2016-01-19 00:00
    「ぬか漬け」や「梅酒」など、漬け込んだり寝かせたりしながら長い時間をかけて作る「自家製もの」は、いちど手を出すととことんハマってしまう人も多いといいます。

    そんな自家製ものにハマった人たちのあいだで今ブームとなっているのが、「自家製の味噌作り」。しかもレシピもシンプルで、驚くほどおいしい味噌が出来上がるのだそう。

    自家製味噌レシピ

    <材料>

    ・大豆
    ・塩
    ・麹

    <作り方>

    ① 米麹と塩を合わせる
    ② 蒸した大豆を潰す
    ③ ①と②と水を合わせて桶に入れ、寝かせる

    FOODIEより引用)

    今仕込むと、食べられるようになるのは9月ごろとのこと。このじっくりと待つ時間も、自家製ものを作るうえでの楽しみのひとつですよね。

    容器や環境によって味噌の味が変わる

    上記のレシピで作った味噌でも、作る人によってまったく違う味になるところが、味噌作りの面白さなのだとか。

    味噌を保管する容器や保管する環境が家によって違うから、それも影響しているんでしょうね。あとはほら、自分の手で麹を混ぜるから、肌の常在菌も関係しているのかも。

    FOODIEより引用)

    味噌作りの容器というと「木桶」のようなものを想像しますが、ホウロウやタッパーなどで保管してもいいそうです。また、木桶でも新しいものと古いもので味噌の味に変化が出るとのこと。

    FOODIEにはほかにも、味噌の甘さや辛さを決める秘訣や、発酵中のことなど、手作り味噌に関する興味深い話題がたくさん紹介されています。

    自分の味がいったいどんな風になるのかを知りたくて、味噌作りにチャレンジしたい気持ちが俄然わいてきました。

    FOODIE

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2016/01/051892miso.html
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