ひとり電車に揺られながら、さっきまでの楽しい時間の余韻でニヤけそうになるのをこらえるけれど、しばらくすると今週あったあれこれを思い出し、ついため息をついてしまう。仕事での失敗、彼とのケンカ......。睡眠不足も続いてたし、ちょっと疲れたかな。
満たされているはずなのに、疲れてる?
自分で言うのもなんだけど、ファッションや美容にも気を使っているし、けっこう社交的な方。友だちにも恵まれて、「いつも楽しそうだね」なんて言われる。やりがいある仕事にも就いて、こうして金曜日は楽しく飲み会。満たされているはずなのに、ひとりになるとなぜかホッとする自分もいる......。
さてと、飲み物でも買って帰ろう。コンビニは、深夜でもまぶしいほどに明るい。ドリンクが並んだ冷蔵庫のドアに疲れた顔をした自分が映るのはわかってるから、見なくてすむように、いつも勢いよくドアを開けるのだ。
BGMに「いきものがかり」が流れているのに、ふと気がつく。あ、なんだか癒されるな。気を取られつつ、直感にまかせて選んだドリンクは「爽健美茶」。爽やかに、健やかに、美しく。なんてポジティブなネーミングだとあらためて思う。パッケージが変わったのかな。すっきりとシンプルでかわいらしいデザイン。
飲み会帰り。もう刺激はいらない
家に帰って服を着替え、テレビをつけた。そうそう、さっきのあれ飲もう。
少し口にして、思わずボトルに目を落とす。おいしいなぁ。これってカフェインゼロなんだ。キャップを開けた瞬間からいい香り。しかも600mlも入っているからトクした気分。
すーっとからだにしみ込む感じ。楽しく遊べば、そりゃ喉も乾きます。飲み会は喫煙席だったし、知らない人に気を使ったりして自分が思う以上にストレスを受けていたのかも。これ以上の刺激は欲しくない今の私に、カフェインゼロのお茶はありがたい。
12種類もの植物をブレンドしているらしく、香ばしくて後味がいいのでゴクゴク飲んでしまった。もっと買って帰ればよかったな。
思いがけない「爽健美茶」のやさしさに、今日の、いや、この一週間の疲れがリセットできた気がする。いつもは帰るとすぐベッドにダイブしてしまうけど、おいしいお茶を飲んでひと息つく時間も大切だ。来週の金曜日もまた飲み会。私を癒してくれるお守り代わりに、「爽健美茶」を常備しておくことにしよう。
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女子の「うれしい」をボトルにつめて
デビュー以来、長く愛され続ける「爽健美茶」は、この5月にリニューアル。発売前の調査では「今までよりさらにおいしい」との声が。リニューアルに伴い、こだわったのは「素材の焙煎とブレンド」、そして香ばしい香りと後味のよさ。はとむぎ、玄米、大麦、黒ゴマ、大麦若葉など、女性が「摂りたい」と思う素材が12種類もブレンドされています。
パッケージデザインも一新。白を基調に、澄みきった香ばしい飲み心地を、風に舞う爽やかなイラストで表現しています。ボトル中央についた「くびれ」が手になじんで持ちやすいのも特徴です。
「爽健美茶」を買うと1本で1曲、全20曲の中から、やさしさたっぷりのいきものがかりの歌が聴けちゃうといううれしいキャンペーンも。お茶と音楽の相乗効果でさらに癒されること間違いなしですね。
忙しく充実した女子たちが心を落ち着かせるときに飲みたい、カフェインゼロの「爽健美茶」。日ごろの水分補給や食事時はもちろん、寝る前でもおいしく飲めるのがうれしいところ。かわいいパッケージに、バッグの中や冷蔵庫で見かけるだけでも女子力が上がるかも。
[爽健美茶]
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文/大森りえ
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