それでも、お昼を過ぎたころには、まつ毛のカールがぐったりと下を向いています。
まつ毛のお手入れ具合は、顔の印象を上品にも手抜きにも変えるので、発売されたばかりの「まつ毛のメイク直し用マスカラ」を使ってみることにしました。
まつ毛のメイク直しに対する悩みを払拭IPSA ラッシュリタッチャー(5.0g)
3,240円(税込)
メイク直し用のマスカラとは、12月1日に発売された、『IPSA(イプサ)』の「ラッシュリタッチャー」のこと。
まつ毛メイクに起こりがちな、時間の経過にともなうカールの下がりや変色の悩みに対応してくれます。
カールやツヤ、深みを復活させ、メイク仕立ての美しさに仕上げてくれるのです。
まるでマツエクのような仕上がりに翌日のメイク直しで、さっそく使ってみました。
あいかわらずぐったりとしたまつ毛に、さっそくコーム型のブラシをあてて毛をとかし始めます。すると、1本1本がきれいに分かれて、それぞれの毛をマスカラ液がコーティングしていくのを感じます。
まるでメイクしたてのような、ナチュラルなボリュームアップ感。この時点で、まつ毛が下がって眠たそうだった目もとが、ぱっちりと目覚めました。
とかし終わったまつ毛を見ると、カールはみごとに復活。マスカラ液で1本1本ていねいにコーティングされているせいか、ダマにならず、メイクしたてのようにきれいに仕上がっていました。
目もとをキュっと引き締めてくれるそして、なにより驚いたのは、ラッシュリタッチャーをつけたあと、目もとがキュッとしまってみえること。まるで、マスカラでエイジングケアしている気分です。
その変化にびっくりして思わずコーム部分を凝視したら、マスカラ液が半透明のネイビーブルーなことに気づきました。この色にした理由を調べてみたところ、
「時間が経って黄味を帯びてきた黒の色材に、補色の青を塗布することで、黄味を払拭し、より深い黒を復活させる」
とのこと。
目もとが引き締まって見えるので、これならアイラインひかなくていいかも。ナチュラルなアイメイクにしたいときは、アイラインなしで仕上げるに越したことはありません。
午後からの私に自信が持てるまつ毛をお直し用マスカラでササッと手直ししただけで、顔の印象が引き締まるなんて、衝撃的。
ランチあとのメイク直しにラッシュリタッチャーをプラスしてからは、午後からの顔にも自信が持て、気持ちよくがんばれるようになりました。
[IPSA]
イラスト/ニシクボサユリ
こちらも読まれています・ボリュームタートルで小顔効果。ベージュの力でやさしくなりたい
・仕事をすること自体は好きだけど、ストレスフリーに働きたい #sponsored
・自然な眉になる。ワセリンを使ったメイクテク #sponsored
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】