昨年末、念願の店舗オープンを果たした、サラ・ジェシカ・パーカーのシューズブランド「SJP by Sarah Jessica Parker」。

初店舗をNYではなくワシントンD.C.にオープンしたのが意外だったのですが、アメリカの大手MGMがオープンするハイクラスなカジノ商業施設への出店だと聞いて、思わず納得してしまいました。

流星のようにキラキラなスニーカー。他にはないデザインが充実

いまや、働きざかりの30代女子に圧倒的な人気を誇るシューズブランドとして成長したSJP。

ブランドの魅力はなんといっても、他にはないSJPらしいデザインだと思います。

SJPさん(@sarahjessicaparker)がシェアした投稿 - 2017 5月 25 8:54午前 PDT

先日発売されたスニーカーも、SJPならではのデザイン。「Meteor(流星)」と名づけられたスニーカーは、夜空に光る流星のようにキラキラ。

これはスニーカーなのか、と考えてしまうほどの斬新さがあります。

255ドルという手がとどきやすい価格設定もあって、人気を集めているようです。

SATCのキャリーらしさがある、SJPブランド

SJPさん(@sarahjessicaparker)がシェアした投稿 - 2016 11月 18 12:04午後 PST

『SEX AND THE CITY』に出演して以来、ファッションアイコンとして注目され続けているサラ・ジェシカ・パーカー。

"サラ=シューズ"というイメージがあるのも、SATCのキャリー・ブラッドショー役の印象が強いから。

ドラマのなかでもよく登場した「マノロ ブラニク」とタッグを組んで誕生したSJPブランドは、デザインもまさに「キャリー」そのものに感じます。

本格派なのに手がとどきやすい。30代女性から支持されている理由

SJP Collectionさん(@sjpcollection)がシェアした投稿 - 2017 3月 27 6:46午前 PDT

SJPのシューズは、安いもので200ドルから500ドルほど。

けっして安いとは言えない値段設定ですが、イタリア製のクオリティを維持していることや、1000ドル以上するのがあたりまえな高級ブランドに比べると、たしかにお手頃です。

デザインはもちろんですが、この手がとどきやすい値段も、働きざかりな30代女性から支持されている理由のひとつなのかもしれません。

SJP Collectionさん(@sjpcollection)がシェアした投稿 - 2017 2月 1 9:22午前 PST

残念ながら日本ではまだ販売されていないのですが、アメリカの大手デパート「NORDSTROM」のオンラインショップでは、海外発送も受けつけています。

私もSJPの靴は2足愛用していて、そのうちベージュのヒールは2014年に購入したもの。

一見地味なベージュのヒールですが、見ためがとにかく美しく、履き心地もとっても良い。

普段カリフォルニアで楽なサンダルばかり履いている私。SJPのヒールの高い靴は、履くたびにいつも気を引きしめてくれます。

写真/gettyimages

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