オペラ地区やマレ地区など、一等地に店舗を構え、いつもファッション好きなパリジェンヌでにぎわっています。
Tシャツやデニムなど、ベーシックなアイテムが多いユニクロ。でも、パリジェンヌが着たとたん、たちまち自分だけのスタイルが確立されるのです。
シンプルに自分らしく。パリジェンヌのユニクロの着こなしLoretteさん(@lorette_w)がシェアした投稿 - 2017 3月 9 11:02午前 PST
定番のダンガリーシャツは、ボタンを大胆に開けて着崩すことで、肩の力の抜けたリラックススタイルができあがります。
ショートパンツ × 網タイツのセクシーな組み合わせだって、スニーカーと合わせればカジュアルダウン。
シャツの裾を片側だけインして全身のバランスをとるのは、いますぐにでも真似できるテクニックです。
AVLさん(@elodieavl)がシェアした投稿 - 2017 7月 9 11:18午前 PDT
ユニクロのエアリズムは、フランスでも暑い夏を快適に過ごすためのマストアイテム。1枚でサマになるタンクトップタイプは、デニムと合わせてとことんシンプルに着こなしたい。
プラスαでシャツをゆるく羽織れば、強い日差しから肌を守ることもできるし、コーディネートのワンポイントにもあります。
Héloïse Penicaさん(@heloisepenica)がシェアした投稿 - 2017 6月 26 8:06午前 PDT
パリジェンヌは、夏のバカンス中に肌を焼くのが大好き。ほどよく日焼けしたブロンズ肌には、クールな黒いシャツがよく似合います。
カジュアルなコーディネートでも、小ぶりのポシェットやバングルを重ね付けして、女性らしさも忘れずに。
Marjorieさん(@exogenebliss)がシェアした投稿 - 2017 6月 9 2:11午前 PDT
Tシャツ × デニムの定番スタイルもどこかスタイリッシュに決まる秘密は、サイズ感。
ルーズカットのTシャツとスキニーデニムの組み合わせなら、コーデ全体にメリハリがつくし、フェミニンなシルエットになります。
Marjorieさん(@exogenebliss)がシェアした投稿 - 2017 3月 30 8:52午前 PDT
涼しくなってきたら、チャレンジしたいデニム on デニム。ユニクロのベーシックなシルエットにダメージ加工が入ったデニムなら、気どらないコーディネートが完成します。
個性が光るダークカラーリップにも注目。シンプルなスタイルのときには、メイクでインパクトをつけるのもありです。
シンプルなぶん、平凡になってしまいがちなユニクロのアイテムたち。
でも、パリジェンヌはトレンドにとらわれずに「自分の好きなもの」「自分に似合うもの」を熟知しているからこそ、そんなユニクロのアイテムを自分らしく着こなせるのです。
写真/gettyimages
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