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ユニクロ。パリジェンヌは非凡に着こなす
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ユニクロ。パリジェンヌは非凡に着こなす

2017-07-19 06:00
    日本発のブランド・ユニクロは、パリでも大人気。

    オペラ地区やマレ地区など、一等地に店舗を構え、いつもファッション好きなパリジェンヌでにぎわっています。

    Tシャツやデニムなど、ベーシックなアイテムが多いユニクロ。でも、パリジェンヌが着たとたん、たちまち自分だけのスタイルが確立されるのです。

    シンプルに自分らしく。パリジェンヌのユニクロの着こなし

    Loretteさん(@lorette_w)がシェアした投稿 - 2017 3月 9 11:02午前 PST

    定番のダンガリーシャツは、ボタンを大胆に開けて着崩すことで、肩の力の抜けたリラックススタイルができあがります。

    ショートパンツ × 網タイツのセクシーな組み合わせだって、スニーカーと合わせればカジュアルダウン。

    シャツの裾を片側だけインして全身のバランスをとるのは、いますぐにでも真似できるテクニックです。

    AVLさん(@elodieavl)がシェアした投稿 - 2017 7月 9 11:18午前 PDT

    ユニクロのエアリズムは、フランスでも暑い夏を快適に過ごすためのマストアイテム。1枚でサマになるタンクトップタイプは、デニムと合わせてとことんシンプルに着こなしたい。

    プラスαでシャツをゆるく羽織れば、強い日差しから肌を守ることもできるし、コーディネートのワンポイントにもあります。

    Héloïse Penicaさん(@heloisepenica)がシェアした投稿 - 2017 6月 26 8:06午前 PDT

    パリジェンヌは、夏のバカンス中に肌を焼くのが大好き。ほどよく日焼けしたブロンズ肌には、クールな黒いシャツがよく似合います。

    カジュアルなコーディネートでも、小ぶりのポシェットやバングルを重ね付けして、女性らしさも忘れずに。

    Marjorieさん(@exogenebliss)がシェアした投稿 - 2017 6月 9 2:11午前 PDT

    Tシャツ × デニムの定番スタイルもどこかスタイリッシュに決まる秘密は、サイズ感。

    ルーズカットのTシャツとスキニーデニムの組み合わせなら、コーデ全体にメリハリがつくし、フェミニンなシルエットになります。

    Marjorieさん(@exogenebliss)がシェアした投稿 - 2017 3月 30 8:52午前 PDT

    涼しくなってきたら、チャレンジしたいデニム on デニム。ユニクロのベーシックなシルエットにダメージ加工が入ったデニムなら、気どらないコーディネートが完成します。

    個性が光るダークカラーリップにも注目。シンプルなスタイルのときには、メイクでインパクトをつけるのもありです。

    シンプルなぶん、平凡になってしまいがちなユニクロのアイテムたち。

    でも、パリジェンヌはトレンドにとらわれずに「自分の好きなもの」「自分に似合うもの」を熟知しているからこそ、そんなユニクロのアイテムを自分らしく着こなせるのです。

    写真/gettyimages

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    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/07/063626uniqlo.html
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