ぐびぐび飲んでしまいたいけれど、ひとつ気がかりなのは「ビールを飲むと太る」と言われていること。
とくにダイエットしたいときには、飲みすぎが気になります。
ビール飲みたい、でも太りたくない...。悩みの解決法として見つけたのが、ジョッキでビールを飲むことでした。
太りたくないなら、ビールはジョッキで飲む『ドクター富永が15kgやせた! やせる食事の方程式 (お酒、炭水化物OK! 我慢しない!)』(マキノ出版)によると、ビールを飲むときはジョッキを選ぶようにすると飲みすぎを防げるのだそう。
ビールを飲むときは湾曲した形状のカーブグラスではなく、形状が直線的な(寸胴の)ストレートグラスで飲むようにしましょう。そうすることで自然に摂取量を減らすことができます。
カーブグラスはストレートグラスに比べて同じ量でも少ししか入っていないように見えて、飲むペースが速くなってしまうのです。これは目の錯覚ですが、ある研究によれば、ストレートグラスで飲むと、60%もペースが遅くなるそうです。
(本書 P. 88〜89より引用)
一見豪快に見えるジョッキで飲むほうが、結果的に太らない...なんて意外でした。
個人的には、ジョッキはグラスより重いから、ずっと片手で持っているのがつらくてすぐにテーブルに置く → 飲むペースが遅くなるというのもあるように思います。
ビールのおつまみは箸で食べるまた、本書には太りにくい食べかたも紹介されています。
ナイフやフォークではなく、箸を積極的に使いましょう。(中略)右手で箸を使うなら、その前に左手で器を持つというひと手間があります。このほんのひと手間が食べすぎを自然に抑えてくれるのです。
(本書 P. 89〜90より引用)
これを読んで思い出したのが、ビールにぴったりのから揚げ。
前に大きなから揚げを食べようとしたときに、一度フォークで刺してしまったら、そのまま食べきるしかなくて困ったことがあります。
でも、お箸で食べれば、ひと口かじったあとに小皿の上に置けるから、一気に食べなくても大丈夫。
ビールと相性のいいおつまみってカロリーが高いものが多いってよく聞くけれど、意識的に箸を使ってひと呼吸おきながら食べれば、食べすぎを防げそう。
ビール党の私。これからはジョッキとお箸で飲みすぎや食べすぎを防止するつもりです。
写真/Shutterstock
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ビール飲むくらいなら尿を飲め
屁理屈というか、机上の空論というか、これを鵜呑みにして結局太っていくのは火を見るより明らか
食べ放題で、小分けに取ってくる方が多く食べられる理論と同じかな。
目の前に大量にあると、視覚的に満腹になるらしい。
飲なきゃいいんじゃない
太るの気にする奴がビール飲むのはいかんでしょ。
一月に1回とかならいいんじゃない。ほぼ毎日とかならギャグにしか聞こえないけど
だったら飲むな
太りたくない、でも好きなビールは飲みたい。
まぁ気持ちはわかるんだが、そんな小細工するくらいなら
運動したほうがなんぼかマシなんじゃなかろか。
実際、自分はビール毎日飲むけど、ジム通いで10㎏おとしたし。
そもそも飲まなければいいのでは
器の形は確かに重要
写真見て少な目かなと思って頼んだ丼が思いの他ボリューム満点だったとか割とある
ワインを少な目に注いだりするのはそういう意味もあるのかもな