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「アフターケア」がうまい女性は、恋愛も仕事も上手
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「アフターケア」がうまい女性は、恋愛も仕事も上手

2017-11-16 18:00
    社会人になって数年目。

    仕事にも恋愛にも真剣に向き合っていても、ときには起こる「やっちまった...」なできごと。

    打ち合わせの最中に、熱が入りすぎて上司に生意気なことを言っちゃった...

    ヤキモチ焼きすぎて、彼とケンカしちゃった...

    そんなとき、知っておきたいのが「アフターケア」の仕方。

    数々のアスリートや経営者、さまざまなジャンルのビジネスパーソンを成功に導いてきたメンタルトレーナー、久瑠あさ美さんに20代、30代のうちに知っておきたいアフターケア術について教えてもらいました。

    大切なのは謝ることじゃない。上手なアフターケアの仕方って?

    たとえば、仕事でありえない失敗をしてしまったとき、多くの人は「謝罪すること」に目を向けます。

    でも「注力すべきは謝ることではない」と久瑠さん。

    「相手がほしいものは、謝罪でも菓子折りでもありません。元通りに戻してもらいたいか、時間の損失分をおまけつきでもらいたいのです。だから、謝罪することや責任をとることに論点を持っていくんじゃなくて、『すみません、やってしまいました』というときに、リカバリー案(新しいアイデア)を持って登場しなければならないんです」

    謝罪よりもリカバリー案が必要だったとは、目からウロコ。

    「もちろん謝罪や責任をとることはマナーとして当たり前のことです。でも、それだけだとそこまでの関係で終わってしまいます。過去にこだわるのではなく、相手のためにリカバリー案を提示して未来へと意識を向ける、そんな人ならずっとお付き合いしていきたいって思えますよね」

    未来志向で行動することは、恋愛においても有効的だそう。

    「『連絡をくれない』『愛してくれない』と、受け身でもらうことばかりを想定しているうちは、エゴイズム的な恋しかできません。未来志向で考えて、相手が何を望むのか視点を引きあげてイメージすることができたなら、恋愛上手になれるでしょう」

    恋愛で相手とケンカしてしまったときにも、ただ謝罪するだけじゃなく「ふたりの間にある問題を今後どう改善していくか」未来のことを話し合ってアフターケアできれば、より良い関係が築けそうな気がします。

    「○○あと」あきらめてない? じつは肌もアフターケアが大切

    アフターケアが功を奏すのは、肌も一緒。

    過去に作ってしまったニキビあとや傷あとは、「いまさら悔やんでも仕方ない」とあきらめてしまいがちですが、そんな肌悩みを保湿しながらアフターケアできる、知る人ぞ知るコスメがあるんです。

    販売名:バイオイルa

    それが小林製薬の「バイオイル」。あとをケアしながら保湿もできる、うれしいアイテムです。

    バイオイルは、さまざまな刺激から肌を守ってくれる「ピュアセリンオイル™(※1)」に、皮膚を保護する成分、保湿力に優れた植物オイル(※2)を加え、12年の歳月をかけて誕生しました。

    サラサラした伸びの良いオイルは、ふんわり華やぐローズの香り。肌にスーッと浸透し、うるおいを補給。ぬった部分にツヤとハリを与え、イキイキさせます。

    ニキビあと(※3)や傷あと(※3)のケアにおいて、大切なことのひとつが保湿。保湿力に優れた成分が入ったバイオイルは、ニキビあとや傷あとのケアに使うのにもぴったりなんです。

    さらに、ニキビあと(※3)や傷あと(※3)だけでなく、あらゆるニーズに対応できるのもバイオイルのすごいところ。サラサラのオイルだからマッサージオイル、化粧水前の導入オイル、ヘアオイルとしても活用できます。

    その使いやすさから世界124か国で愛されていて、美容家やアスリートもよく使っているのだそう。

    「アフターケア術」を身につければ、毎日が楽しくなりそう

    仕事も恋愛もスキンケアも、アフターケア次第でいい方向に向かいそう。

    久瑠さん曰く、人間には「恒常性」という習性があり、内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向があるとのこと。だから人は変化することを恐れてしまいがち。

    「どうせ私は地味だし」「どうせ...どうせ...」と、無意識のうちに可能性を遮断しているのです。

    「ダイエットする!」と言って、なかなかダイエットできないのも、恒常性が働くから。

    でも、まず初めの一歩を踏み出せば、無限の可能性が広がっているのだと久瑠さんは言います。

    「ときには、傷つくこともあるかもしれません。でもそのたびに、リカバリーする力が私たちにはある。それなのに傷つくことに恐れてチャレンジしないなんて、もったいないと思いませんか」

    それはスキンケアにも言えることかも。

    長年悩んできた傷あと(※3)やニキビあと(※3)を見て「どうせ...」とあきらめてしまうのではなく、肌本来の力を信じてサポートすれば、状況は好転するはず。

    上手にアフターケアできる方法さえ知っていれば、失敗や傷つくことを恐れることなく思いきりチャレンジできそうです。 

    ※1 エチルヘキサン酸セテアリルとミリスチン酸イソプロピルの混合成分のこと
    ※2 エモリエント成分
    ※3 ケロイドや色素沈着のある肌ではなく、完治して健常な状態に戻った肌のこと

    バイオイル
    sponsored by 小林製薬株式会社

     

    久瑠あさ美さん
    メンタルトレーナー。「ff Mental Room(フォルテッシモ メンタルルーム)」代表。精神科・心療内科の心理カウンセラーとして勤務後、トップアスリートや経営者、ビジネスパーソンなど、のべ5万人の心と向き合う。心を創る「マインド塾」や「メンタルトレーナー養成塾」を毎月主宰。著書に『一流の勝負カ』『メンタルトレーニングで美人は創れる』など多数。最新刊に『マインドスイッチ 何もかも思い通りになる365の極意』がある。

     

    撮影(商品)/中山実華 取材・文/諌山ゆりこ 写真/Shutterstock 



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    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/11/065087bioil.html
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