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職場の上司、友だちから紹介された人など...。まったくその気はないけれども、関係上、誘いを断りづらい相手っていますよね。
そんな相手からお誘いを受けたとき、どういうふうに断るのがスムーズなのか? 相手の気を悪くさせない上手な断りフレーズをいくつかご紹介していきます。
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■「最近疲れが溜まっていたので、休日はゆっくり休もうと思ってるんです」
「疲れているから行きたくない」ではなく、あくまでも、「せっかく遊びに行くのに、疲れた姿を見せるのは申し訳ない」と、相手を気遣ったうえでの断りだということを伝えましょう。
■「今ダイエット中で外食を控えているんです」
「外食はダメですけど、お茶でよければ行きましょう」「お話はしたいので、今度電話でもしましょう」といったようなフォローを最後につけ加えれば、相手も断られて嫌な気分にはなりません。
■「誘ってもらって嬉しいです。ぜひ、機会があればお願いします」
丁寧だけど、遠まわしに「あなたと遊びに行く気はない」という意思を伝える場合には、もってこいのフレーズかもしれません。
自分都合ではなく、相手の都合を考えたうえでお断りしたという姿勢を見せることと、「誘ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが、うまく断るためのコツと言えそうです。
photo by Thinkstock/Getty Images
(ファッション&恋愛コラムニスト/LISA)
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