女子にとっては当たり前で、かつ切実な願い。これまで、たくさんの人のこのような相談を、解決に導いてきました。連載「プロポーズまでの365日」では、これらの経験をもとに、成功メソッドをご紹介します。
何人の男性とおつきあいしても、初デートや初キス、そして初お泊まりはドキドキするものです。しかし、お泊まりデートをしたとたん、彼が冷たくなった! というケースも...。
いったい何があったのか? 何が原因なのか? 男心と秋の空...彼らのナイーブな心の扉をのぞいてみましょう。
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■勝負下着に懲りすぎない
女性が思うほど、男性は下着に興味がありません。それより、ど派手だったり、きわどかったり、またはロリータ寄りだったりの下着は引かれてしまうでしょう。
はじめてのときこそ、普通がベスト。冒険は、少しマンネリになったころに取っておいて。
■トイレはできるだけ行かない
男性のなかには、女性が排尿をしている音を聞いて幻滅したという人も。また、たまたま生理と重なってしまい、生理用品をゴミ箱に捨ててあったのを見て意気消沈してしまったという男子も。
というのも、ひとりっ子が多い昨今。女性のことを理解できていない男性が多いのです。初お泊まりは、生理中は避けたり、音が鳴るトイレアプリなどを利用して対策を。
■寝顔も気を抜かない
昼間はメイクに余念がない女性も、寝るときはすっぴん状態。素顔とのギャップがありすぎる人は要注意です。
また、歯ぎしり、いびき、寝言、よだれなど、自分では気づかないこともあるため、女友だちに事前にチェックしてもらって!
■演じすぎない
緊張して普段と違う自分なのは仕方ないとしても、自分を偽って演じるのはやめましょう。これは部屋でくつろいでいるときもベットのなかでも同じこと。
嘘はいつかバレるように、あなたの演技がいつまで続くかもわかりません。かといって、素を出しすぎるのもNG。深い仲になるからこそ、見せすぎないことも大事です。
■次の日はさわやかに
女性は一度深い仲になると、急にべたべたしたくなるよう。逆に男性は一度落とした獲物にはどんどん興味を失っていきます。
あなたにとっては大切な一夜でも、彼にとってはそれほど重要なことではないことも。これは記念日にこだわる女性と、結果にこだわる男性の違いでもあります。
ちょっぴり悲しい気もしますが、いつまでも馴れ馴れしくせずさわやかに接することが、逆に彼を引きつける秘訣でもあるのです。
大好きな彼に幻滅されないためにも、来るべき日に備えて振り返ってみましょう!
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