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寒くなると、チョコがいつもよりおいしく感じませんか? いつも食べているチョコもいいけれど、たまには冒険的なチョコレートを試してみてはいかがでしょう。
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「森と水の国」と呼ばれるヨーロッパのバルト三国のひとつであるリトアニアのチョコレートは、自然溢れる環境で生まれたチョコレート。
今回は、カカオ豆の焙炒から全ての工程を行うBean to Barブランドである『Chocolate NAIVE(チョコレート ナイーブ)』を紹介します。
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■ヨーロピアンなセンス溢れるパッケージ
なんといってもパッケージが素敵!
パステルカラーを中心とした優しい色合いに、ノートのようにスッキリしたデザイン。思わずかばんに忍ばせておいておきたくなりますね。
さらに注意深く見ると、さまざまな情報が書いてあります。
少し専門的なカカオの産地や品種、ローストレベル、コンチング時間(チョコレート生地を練り上げる工程)なども表記しているこだわりっぷり。
「このチョコレート60時間もコンチングしてるんだよ」、「ローストは軽めだね」なんて語ってみたら、チョコレート博士みたい。
■リトアニアの食文化を詰め込んだチョコレート
厳選されたこだわりのカカオに、蜂蜜やヘーゼルナッツクリーム、塩キャラメルなど、リトアニアならではの素材をブレンド。しっかり作り込まれた本格派でありながら、どこか温かみも感じる素朴な味わい。
目を瞑ってゆっくり味わうと、まるで森林浴をしているかのような、穏やかな時の流れと空気を感じられるでしょう。
NAIVEのチョコレートは、外苑前にあるリトアニア雑貨店「LT shop」で販売中。2015年1月に新宿で行われるチョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ2015にも出展されるのでそちらもチェックしてみましょう。
今後はポルチーニ、ペパーミントなど、よりリトアニア色の強い新作も続々登場します!
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