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週末だけでなく平日飲みも増えてくるこのごろ。飲み会ではお酒もおいしく楽しみたいし、帰りが遅くなっても翌朝の出社がつらくならないよう、短時間でしっかり回復していたいですよね。
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二日酔い対策に効く食べ物はいろいろありますが、なんといつも使っているカイロだって、飲み会仕様の貼りかたがあるんですよ。
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■飲み会でカイロを貼るなら、右バスト下
アルコールを分解する「肝臓」がある位置が、右胸の下(おなかの右上)あたりなんです。
飲み会中から帰路につくまで、ここをカイロで温めることは肝臓の働きをサポートすることになります。肝機能の向上は体の疲労回復やむくみ防止にもつながりますよ。
■お家に帰ってぐっすり眠れる
意外なことに、肝臓を温めることで熟眠効果も得られるのだとか。医学博士の根来秀行教授は『OurAge』の記事で
寝る前に、おなかの右上あたりをしっかり温めるといいですよ。(中略)右上腹部あたりには肝臓があるのですが、このあたりを温めることによって、肝臓でのトリプトファンの産生が増え、メラトニンの分泌量も増えると考えられるのです。
と言っています。帰りが遅くなっても短時間で良質な睡眠をゲットして、翌朝もシャキッと出社したいですね。
カイロは飲み会の最中から貼ればジワジワと温度が上昇し、寒い帰り道にはちょうどポカポカになっています。
飲んだそばから酔い覚ましができれば、平日飲みはもっと健康的で充実したものに!
pair-of-glasses image via Shutterstock
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