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マウンティング女子だってへっちゃら!? 女子校生活から学んだ、同性と仲良くなるコミュニケーション術
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マウンティング女子だってへっちゃら!? 女子校生活から学んだ、同性と仲良くなるコミュニケーション術

2014-12-18 13:00
    沢尻エリカ主演のドラマ『ファーストクラス』で脚光を浴びた「マウンティング女子」

    毎週ドラマを見ながら、つい「あるある!」と共感してしまったという人も多いのでは?

    トレンド情報を発信しているウェブサイト『ガールズスタイルLABO』の調査によると、80%以上の女性が「女性同士のコミュニケーションは男性よりも気をつかう」と思っているそう。

    そこで今回は、女子校歴16年(!)の私が、経験から得たマウンティング女子とうまくつき合う秘訣をご紹介します。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■いいところを見つけて褒めてあげよう!

    マウンティング女子だって所詮は女の子。褒められることに至極弱いのです。

    「そのトップスすてき~! 最近はどこでお買い物してるの?」や「相変わらずお肌スベスベ!羨ましい!」など、挨拶代わりのひと褒めが仲よしへの第一歩。

    無理に嘘をつく必要はなく、純粋に彼女の輝いているところを見つけて褒めてあげるのがポイントです。

    ■「共感・同意」でマウンティング女子の理解者になろう!

    マウンティング女子は基本的におしゃべりです。はじめはマウンティングされるかもしれませんが、それはあなたに心を開いていないから。

    彼女の話に辛抱強く耳を傾け、否定せず、適度にうなづいてあげれば、自然とマウンティング回数が減ってくるはず。

    私の経験上、24時間マウンティングする最強女子はそうそう生息しません。

    ■「適度な距離感」でプライバシーを尊重しよう!

    マウンティング女子は一見タフに見えるものの、ただ威勢がいいだけなのです。

    彼女が明らかに口数が少ないときや、まわりと距離を取っているときはそっとしておいてあげましょう。

    大体は恋愛か恋愛か恋愛か、あるいはキャリアのことでモヤモヤしているので、くれぐれも「あの彼とはどうなってるの?」や「最近はどんなデートしてるの?」など、いらぬ地雷は踏まないこと!

    マウンティングしつつ&マウンティングされつつ早16年。私が女子校で学んだことは「女子は永遠のプリンセス症候群」だということ。

    自分が一番特別な存在だと、常に心のどこかで自分に言い聞かせている=自分に自信がなく、満たされていない生きものなのです。

    そんなマウンティング女子のみなさまへ。来年こそは幸ありますように!(←これこそマウンティング!)

    「女性同士のコミュニケーション」に関する実態調査

    Friends image via Shutterstock


    (YUKIKO ITOH)

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/12/042762communication.html
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