ハックルベリーに会いに行く
2025年の計:その5(1,690字)
ここまでで「2025年の計」は「推理脳になる」という結論に至った。推理脳というのは推理力のきわめて高い状態だ。推理力が十二分に鍛えられた状態である。脳幹が太くなった状態だ。
模型を作れば作るほど、人の脳幹は太くなる。これは植物を育てても同じだ。だから子供には模型を作らせるか植物を育てさせるかした方がいい。それだけで脳幹が鍛えられ、推理脳になり、これからの時代を逞しく生き抜けるようになる。
ぼくも子供にはおままごとの道具を積極的に買い与えている。まだ模型を作るところまではいかないが、しかし3Dには普段から積極的に触れさせている。ゲームも『Minecraft』を推奨している。いずれも脳幹を鍛えるためである。
ところで、推理脳になったらどうすればいいか?
もちろん推理をするのだが、何を推理すればいいのか?
実は、推理脳というのは「推理ができるようになる」という状態ではない。黙っていてもつい「推理
この記事の続きを読む
新着記事
- 2025年の計:その5(1,690字) 8時間前
- 2025年の計:その4(1,632字) 1日前
- 2025年の計:その3(1,747字) 2日前
- 2025年の計:その2(1,730字) 3日前
- 2025年の計:その1(1,766字) 4日前